中年独身男の実家生活

俺も実家で生活をするようになって2年と2ヶ月が過ぎました。

正直、実家生活は悪いとは言わないが、人間的には成長はしてけないでしょう。実家に戻る前は15年くらい一人暮らしをしていたわけだが、人生としては内容が濃く、経験できることも多かったような気がします。実家に戻ってからの2年は、中身がすっからかんで、ただ年を取り心身ともに老化してしまっただけになっているような気がします。

俺は実家生活だからといって、実家でタダ飯を食っているわけでもありません。それなりに実家にお金は入れている。一人暮らしの時のアパートの家賃以上は入れている。ただし、実家なので金が底をついても住む家がなくなる不安はなくなりました。

実家にいると何が不便かといえば、やはり自分だけの空間がないことと、常に両親の視界の中で生活をしているために、大人の男としての生活がしづらくなっている。恋人ができたとしても、親の視界の中だと自由に行動もできない。できないってわけでもないが、どっかに出かけていても、いちいち説明をするのが面倒。

ホントは親と子は少し距離をおいた生活をしたほうが、うまくやれると思います。もう一度実家を離れたいとは思っているが、今の収入では難しい。月収が手取りで20万くらい超えてれば、一人暮らしも可能だろう。車を持っていなければ、月収16万でもやっていけるだろう。ホント車は金食い虫です。でも車がないと仕事にも行けません。

またおんぼろアパート借りて、一人暮らししたいなー。おんぼろアパートのほうが気楽に使えるので良い。綺麗なアパートだと部屋を壊すと面倒くさいし、ちょっと傷つけただけでもアパート出るときに金請求されるだろう。

アパートの窓から見える景色

一人暮らししていたときに住んでいたアパートから見えていた景色です。ここに住み始めた頃は、正面の建物も殆どなかった。馬の牧場があって、森があっただけだった。どんどん街並みが変わっていって、人口も増えていったんだけど、ここ数年また街は衰退化してますね。

ホント懐かしすぎて涙が出てきそうになる。いろんな人生経験も味わったし、辛いこともかなりあった。俺は転職も多いこともあり、多分人生経験は半端なく多い方だと思う。この人生経験が今の俺をキープしているようなもんです。人生経験がなくて、今の状況になっていたらおそらく自殺しているだろう。

毎日ブログの記事を書き続けているが、これも人生経験がなせる技だろう。俺なんて学校での国語の学力なんて、通信簿はだいたい2ばっかりで、文章書く能力なんてまるっきりなかったし、高校3年まではまるっきり無口で、コミュニケーション能力ゼロなので、ろくに会話もしていないので発する言葉も考える必要がなかったので、文章とは無縁の存在だった。色んな経験をしたから、今はブログの記事も自然に書けるし、日常で言葉を自然に発することもできる。度々他人から批判も受けることもあるけど、それはそれで良いんじゃないのと思う。

実家に戻ってきてここ2年間は、あまり人生経験と呼べるものはなかった。屋根のある家で住めなくなることが絶対にないので、物事死ぬ気でやるってことをしなくても良い状況になったから、無理のない生活をしている。無理して我慢しなから生きていくのが正しいってわけでもないだろうけど。

俺は自分に正直に生きて、やりたいことはやって、やりたくないことはやらないというスタイルで、どんどん行動していったほうが良いと感じる。物事嫌々やっていってもそこから何も生まれなからね。失敗してもいいからやりたいことをどんどんやってみるってのが一番いいと思う。そういうことを続けていれば、いろいろ身につけられるものがあると思う。