真のMacBook愛用者

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僕が現在メインで使っているパソコンは、MacBook Air 2017なので、もうそろそろパソコンを買い替えなければいけない時期に来てます。OSも最新OSにできなくなってるし、じきに使ってるアプリも、今使っているOSが対象から外されて、使えなくなるだろう。

現在所有しているパソコンはもう1台あって、MacBook Pro 2010 13インチを所有している。このパソコンは14年前のパソコンなので、OSもかなり前に最新OSにはできなくなっているし、ほぼアプリも使えなくなっています。

このパソコンでは何もできないので、ハードオフなんかで0円でもいいから引き取ってもらおうかと思ったが、愛着があって手放すことができない。僕が30代半ばあたりに購入したパソコンなので、このパソコンと共にした思い出が結構残っている。

MacBook Pro 2010は全く故障はしていません。東日本大震災の時も、いろんな物の下敷きにもなったが傷ひとつなく、去年の前半あたりまでは使ってました。自分でメモリを増やしたり、HDDからSSDに換装しているので、わりかし動作も軽い。しかし、OSやアプリのサポートが終了してしまったので、オブジェ化してしまった。

今メインで使っているMacBook Air 2017ももう7年くらい使ってます。Macのパソコンはとにかく壊れない。なので長い間一つのパソコンと一緒にいるので、言ってみればペットのような愛着が湧いてくる。

Windowsパソコンで10年以上使ったことはありません。5年以内にどこかしらに不具合が出る。Windows XP時代に僕は自作パソコンを作っていたが、ガラクタ集めて自分で作ったパソコンの方が自分で修理もできるので、普通に店で売っているパソコンよりも使い勝手が良かった。Windowsパソコンはそんな感じなので、愛着はそれほど湧かない。

Macのノートパソコンは、一枚のアルミの板を削り出して作っているので、一つの芸術品と言っても過言ではない。14年前のMacBook Pro 2010でも、見た目が今でも美しいしかっこいい。そして、一緒にいた思い出もあり、何もできないパソコンになっても手放せない。

今後はMacBook Pro 2010は、データの保管場所として使っていきます。ネットもまともに見れないし、メールもできません。

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