日本社会の衰退は愛の欠如が原因?子どもを持つ重要性と未来への影響

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僕自身が頭が良いと言ってるわけじゃないが、日本国民全体が頭が悪くなっているような気がします。僕も含め、政治家も評論家も一般の社会人も、すべてレベルが下がっているような気がします。

その原因が今気がついた。それは、子どもを持つ大人が減ってきたせいだと感じた。人によっては全然ない場合もあるかもしれないが、親子の間には愛ってものがある。僕も母ちゃんのことは大事だし、母ちゃんも僕のことをいつも気にしている。

僕の母ちゃんなんか、はたから見たらちっちゃいクソババアだが、僕にとっては大事な人です。恋人同士や結婚した相手は、中が悪くなれば別れることもできるが、親子の関係は別次元のものです。

要は今の日本には愛がない。ゆえに日本という国すら愛することもできず、今だけ金だけ自分だけの人間が殆どになってしまった。これから生まれてくる子供たちのことなんて、考えている人は殆どいないだろう。そんな国は滅んで当たり前。

子どもがいない状態で、中年になってしまうと、やっぱり心は腐っていきます。間違いなく人生投げやりになってしまう。独身中年男で前向きな気持ちでイキイキとしている人は、僕は見たことはない。だいたいそういう人は、人生諦めモードで、死んだ顔をしている。

自分の子供を持つということは、愛を生むことで、その愛が未来の日本を成長させていく。今の日本はその力を完全に失ってしまった。自分の子供を持つってことは、すべてのことにおいて重要なことですよ。

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