今朝は4時半に起きました。内心、「そろそろ本気で働かないと」と自分に言い聞かせています。最近、そんな思いが強くなっていて、少し焦りを感じる朝でした。
MacBookAirの電源トラブル
今朝は、持っているMacBookAirの電源を入れるのに30分もかかりました。実は、以前から電源の入りが悪いことがよくあり、なんとかだましだまし使い続けていたんです。
今日は特にひどくて、何度試しても起動せず、SMCリセットを試してみましたが効果なし。30分ほど格闘したあと、ようやく電源が入りました。設定の電源項目を確認すると、バッテリー残量がゼロになっていました。
バッテリーの劣化と交換の経緯
どうやらバッテリーの劣化が原因のようです。このMacBookAirは、最初に搭載されていたバッテリーが劣化したため、自分で交換しています。
Macのノートはバッテリーの交換時期になると警告が出るので分かりやすいのですが、ネットに出回っているのは純正品がほとんどなく、僕が使っているのも互換バッテリーです。
交換してからもうすぐ4年になりますが、やはり互換バッテリーは純正品に比べて性能が劣ります。駆動時間もかなり短くなっていて、そろそろ限界が近いようです。
現在のMacBookAirへの思い
バッテリーが完全にダメになったら、このMacBookAirはもう使えません。正直、もう一度バッテリーを交換する価値はないと思っています。
パソコンがないと僕は何もできないので、今の機種が本当にダメになったら、新しく買うしかありません。
次に買うパソコンの選択肢
スペック表を見れば、年代ごとの性能はだいたい判断できるので、中古パソコンでもいいかなと思っています。
ただ、中古だとバッテリーの劣化が気になります。Let’snoteのようにバッテリーが簡単に外せるタイプなら交換もしやすいのですが、最近のパソコンはバッテリー交換のハードルが高く、自分でやると失敗しそうです。
昔のMacBookはバッテリー交換やメモリ増設、SSDの換装が簡単にできたのに、今はそういうモデルがほとんどなくなりました。
Chromebookや下位モデルの検討
次に買うなら、最低限バッテリーがちゃんと動く中古パソコンか、Chromebook、あるいは下位モデルのMacBookAirが候補です。
正直、今の自分にはMacBookAirほどの高性能は必要ありません。Chromebookには「Chromebook Plus」という上位モデルもありますが、僕はAIのGeminiを使っていないので、通常モデルで十分かなと思っています。というか、Geminiは使いづらくて、ほとんど活用できていません。
中古か新品かの葛藤
そうなると、バッテリーがしっかりしている中古パソコンか、Chromebookが現実的な選択肢になります。ただ、ChromebookにはOSのサポート期間が決まっているため、中古を買うのはあまり良い選択とは言えないかもしれません。新品なら価格も安いですし、そのほうが安心かもしれませんね。
最後に
とりあえず、今のパソコンが本当にダメになったら買い替えを考えます。それまでは、なんとかごまかしながら使い続けるつもりです。