今朝は5時に起きました。とはいえ深夜に何度か目が覚めてしまい、心身ともにどうも不調。まあ、こんな生活を続けていれば、心も体もどこかおかしくなるのは当然かもしれません。
さて、ここ最近ずっと気になっていたMacBookAirの不調。バッテリーを疑ってしばらく観察していたのですが、どうやら原因はバッテリーではない様子。おそらくロジックボードの故障です。思い返せば、以前キーボードにワンカップの酒をこぼしたことがありました。結構前の話ですが、それが原因になっていてもおかしくはないでしょう。
修理と代替案
ロジックボードの故障となると、もう自力での修理は難しいし、業者に頼めば数万円はかかります。でも、同じ型の中古MacBookAirなら3万円程度で手に入る時代です。それなら修理するより、中古を買ったほうが合理的。いや、いっそ安いChromebookを買った方がいいかもしれません。
ChromeOS Flexを使い倒す
というわけで、このMacBookAirはChromeOS Flexを入れて、完全に壊れるまで使い倒すつもりです。MacBookAirが使えなくなったからといって、特に困ることはありません。そもそも今は仕事をしていないので、急ぎの作業や納期に追われることもない。
実際、ChromeOS Flexを入れたMacBook Pro 2010も今も現役で動いていますし、スマホやタブレットもある。タブレットで履歴書や職務経歴書を作ることもできるし、プリンターとつなげて印刷やスキャンもできる。スマホでも同じことができるので、必要なことはカバーできます。
ChromeOS Flexの使いやすさ
最近よくChromeOS Flexを使っていますが、本当に動作が軽い。システム自体もシンプルなので、設定も簡単。おそらくAndroidよりもシンプルなんじゃないでしょうか。そして何より、OSの再インストールがたったの5分で完了します。
WindowsやMacの場合、OSの再インストールにはどうしても1時間、長ければ2時間くらいかかってしまいます。でもChromeOS Flexなら、再インストールがたったの5分ほどで完了します。しかも、電源を入れてからの起動もわずか5秒ほど。これだけ軽くて手軽なOSは、なかなかありません。使っていてストレスを感じることもなく、正直かなり気に入っています。
まとめ
MacBookAirの調子が悪くなったけど、特に困ることはなし。おそらくロジックボードの故障っぽいけど、修理に何万円もかける気はないので、ChromeOS Flexを入れて使い倒すことにした。
実際、ChromeOS Flexは動作も軽くて、設定も簡単。再インストールもあっという間に終わるし、起動も5秒くらいでサクッと立ち上がる。MacやWindowsに比べると、かなり手軽で使いやすいと感じている。