ディーラー車検の高額な見積もり
今日は、僕の車を車検に出してきました。近所の民間車検工場に朝から車を預け、代車でいったん帰宅したところです。特に大きな問題がなければ、今日中に作業が終わり、夕方には車を引き取りに行く予定です。
これまでの車検はずっと、車を購入したディーラーにお願いしてきました。でも前回、初回の見積もりで出てきた金額がなんと23万円。思わず「えっ!?」と声が出ました。そこから「最低限で構いません」と伝え、削れる項目を削ってもらい、最終的には13万円に抑えたという経緯があります。
民間車検で現実的な価格に
今回は気分を変えて、民間の整備工場にお願いすることにしました。今の段階での見積もりは、8万円台半ば。これならかなり現実的な範囲です。
ただし、車をリフトで上げて下回りを確認してみないと、実際に車検に通るかどうかは分からない部分もあります。よくあるのが「ゴムブーツ」と呼ばれるパーツの劣化。これが破れていると車検に通らない可能性があるそうです。でも、それを交換したとしても大きな出費にはならないとのことで、今のところはそれほど心配していません。
必要最低限の整備だけ
上回りについてはすでに見てもらっていて、ヘッドライトに少し曇りがあるとのこと。もし車検に引っかかるようであれば、レンズの表面を磨いてもらうことになります。その費用はおおよそ2,000円とのことなので、こちらも特に問題ないと判断しました。
今回の整備は、エンジンオイルの交換のみ。それ以外の作業は一切なしです。というのも、今の車にあとどれくらい乗るか分からないので、あまり手をかけすぎるのもどうかと思っています。必要な部分だけ整えて、あとは静かに乗り続けるつもりです。
10万円以内で収まれば理想的
今のところ、運転中に気になるような不調は感じていませんし、大きく引っかかりそうな箇所も見当たりません。このまま問題なく進めば、車検費用は10万円以内で収まるかもしれません。
あとは、夕方まで工場から電話が来ないことを願うだけです。無事に終わってくれたら、そのまま引き取りに行くだけ。そんな一日を、こうして記録として残しておこうと思います。
結果が出たあとに続きを書くかどうかは、まだ分かりません。気が向いたら、またそのときにでも。