YouTubeのなりすまし対応とネット上の誤情報への備え

現在、YouTube上で発生していた僕のなりすましの件については、順調に対応が進んでおり、僕の写真を無断で使用していたアカウントには、近日中に通知が送られる見込みです。
こういった細かいところを放置してしまうと、自分に関する誤った情報がネット上にどんどん蓄積されてしまいます。だからこそ、今後も気を抜かず、しっかりとガードしていくつもりです。

自分の画像を公開することと、勝手に使われることの違い

一部の掲示板で、僕自身が自分の画像をネットに公開しているのだから、他人がそれを使っても構わないと思い込んでいる方がいるようです。しかし、それは大きな勘違いです。
僕が画像をアップロードするときは、私生活で顔を合わせる可能性のある人が見ても問題ないと判断した場合に限っています。

一方で、他人が僕の顔写真を勝手に使い、その写真に対して好き勝手なことを言うのは、明らかに常識を逸した行動です。自分の意思とは関係のないところで、自分の顔や名前が使われることには、はっきりとした線引きが必要です。

対策と相談窓口について

現在は、なりすましなどの問題に対応できる相談窓口も明確になってきており、今後はそうした窓口と連携しながら、必要な対応を取っていくつもりです。
実際、今回のYouTubeの件では、身分証明書の提出も済ませ、問題解決へ向けて確かな一歩を踏み出すことができました。

掲示板での書き込みに関して

某掲示板についても、SIAから本日メールで連絡があり、削除要請を出してくれるとのことでした。
僕自身、過去に2ちゃんねる時代に削除依頼を出した経験もありますが、こういった場での書き込みを削除するのは容易ではありません。

ただし、書き込みに名前や住所といった個人情報が含まれている場合には、削除される可能性が高いようです。単なる誹謗中傷の場合は、削除のハードルが上がります。