真実から目をそらすようになってきた僕
今朝は4時に起きた。体調はまあまあ。記事を書いたあとは、便所と風呂の掃除をする予定だ。
最近、ブログで陰謀論について書かなくなったが、それは陰謀論を信じなくなったからではない。そもそも陰謀論というのは、ほとんどが真実だと僕は思っている。支配者層が都合の悪い真実を隠すために、「陰謀論」という言葉を作っただけのことだ。
世の中の構造を知った絶望
僕は去年か一昨年あたりに、世の中の構造を知ってしまって、強い絶望感を覚えた。世界はユダヤ資本やDSに牛耳られていて、日本政府もその影響を強く受けている。いや、最近ではもう対等な立場なんじゃないかとも思っている。
そういう中で、どれだけ努力しても、僕ら一般人は奴隷のまま終わる。多くの日本人はいまだにそのことに気づいていない。平和ボケした日本人は、目の前で自分の大切な人が殺されて、ようやく真実に気づくような人種だと思う。
真面目とバカは紙一重で、日本人は礼儀正しいとか、忍耐強いとか褒められることもあるけれど、それすらも洗脳の一環に見えてしまう。
家族との対話とテレビの偏向報道
僕の親父は、トランプを猛烈に批判していて、完全に悪だと思い込んでいる。母ちゃんと先日話をしたとき、「世の中のことがよく分からなくなった」と言ってきた。
僕はテレビを持っていないが、今もテレビでは行き過ぎた偏向報道が続いているのだろう。テレビはグローバリスト側の洗脳装置で、多くの日本人が親父のように、トランプは悪だと思い込んでしまっているのかもしれない。
真実を知ることの苦しさ
正直に言って、僕が「陰謀論」――いや、真実を知り始めた頃よりも、今のほうがよほど危険な時代だと思う。ただし、それをブログに書いたところで、「こいつ頭おかしい」と思われるのがオチだ。
真実を知れば知るほど、今の日本社会との意識のギャップが大きくなっていって、社会に順応するのが難しくなっていく。僕自身、その格差が苦しみに変わってきていて、最近では真実から目をそらすようになってきている。
そのまま進んでしまうと、本当に社会で働けなくなってしまいそうだ。
それでも気づかないほうが幸せかもしれない
日本という社会では、ある程度政府に洗脳されているくらいがちょうどいいのかもしれない。知らなくていいことに気づいてしまうと、自分がつらくなる。真実を発信する人は、「陰謀論者」として罵られる。
平和ボケしている日本人は、そのままのほうが幸せなのかもしれない。真実を知っても何も変わらないし、ただ苦しむだけだ。僕も最近は、その苦しみから逃れるために、あえて見ないようにしている。
でも、今の世の中、何が起きてもおかしくない。しかも、それが「今年中に」起こるような気がしてならない。