社会復帰と理想の働き方 〜仕事は分散の時代〜

この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
広告

今朝は5時半に起床。体調はまあまあ。社会復帰に向けて、少しずつコンディションを整えているところです。

応募していた仕事の面接が月曜日にあります。とはいえ、そこまで気負ってはいません。正直、50歳を過ぎて「さあ、やるぞ!」と気合を入れるのも、少し違和感があります。

広告

外の仕事が“副業”になりつつある感覚

最近、自分の中では外で働く仕事が「副業」、ネットでの活動が「本業」といった感覚に変わりつつあります。

というのも、外で働いて得られるものが少なくなってきているからです。給料には上限があり、その額も決して高くはありません。そうした中で神経をすり減らして働いても、見返りが少ないのが現実です。

広告

働き方の理想と現実

僕の理想の働き方は、外での仕事と、自宅でできる自分の仕事を半々にすることでした。そして、今その理想に少しずつ近づいているような気がしています。

仕事も投資も、今の時代はとにかく不安定です。一つに依存するのではなく、分散しておくことがリスクを減らす鍵になると思っています。

広告

経営者も余裕がない時代

経営者が労働者を使い捨てのように扱うのは、悪意があるからではなく、経営的に追い詰められているから。企業側にも余裕がない時代です。

そんな中で、一つの仕事にすべてを懸けるのは危険です。その仕事を失えば、すべてを失うことになりかねません。

広告

仕事を分散して心に余裕を

だからこそ、仕事は分散しておいたほうがいい。どれか一つがダメになっても、他が生きていれば生活の支えになります。

仕事を分散することで、心にも余裕が生まれます。今は、そういう時代だと僕は思います。

広告

自分の暮らしは自分で守る

何かにすがるのではなく、複数の柱を立てて、自分の暮らしを自分で守っていく。そんな働き方を、これからも目指していきたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました