家計のカラータイマーが点滅中。でも、副収入の仕組みには希望がある。

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【ラジオ青空と現実】
「家計と副収入の仕組み」

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そろそろ求人に応募しないと、洒落にならない

最近、なんとなく貯金残高を見るのが怖くて避けていたのですが、意を決して確認してみたら、まあ……びっくりしました。いえ、驚いたというよりも「ですよねぇ……」と自分に苦笑いです。ぐうたら引きこもっていれば、そりゃお金も減りますよね。

副収入だけで生活できるような器用な人間ではないので、そこは現実を受け止めています。ただ、サブスクの料金の数倍は回収できているので、お小遣いレベルとしては悪くないというのが正直なところです。

とはいえ、もう「生活破綻のカラータイマー」が点滅し始めてしまった以上、のんびりしていられません。本日中に1件は求人に応募しようと思います。動かなければ何も変わりませんからね。

副収入の仕組みが整ってきたことは、大きな収穫

そんな中でも一つだけ、「やっておいて良かったな」と思えるのが、副収入の仕組みづくりです。僕が現在使っているのは、GAS(Google Apps Script)を使ったTwitterの自動投稿ツール。そして、それを「ツイリア」という別のツールと組み合わせて使っています。

この組み合わせがなかなか便利で、Amazonや楽天の商品、YouTube動画、FANZAのアフィリエイト案件など、いろんなジャンルの投稿を自動化できます。僕のメインのX(旧Twitter)アカウントでは、今は自分のYouTube動画とツイリアの広告を自動でポストする仕組みになっています。

まだAmazonや楽天の商品は扱っていませんが、いつでも応用できる状態にはしてあります。使い方次第でいくらでも拡張可能なのが、この仕組みの面白いところです。

実は、FANZAよりもツイリア本体の方が売れている

意外だったのは、FANZAのアフィリエイト商品よりも、ツイリアのツール本体のほうが売れているということ。理由を考えてみると、確かにツイリアは機能の割に価格が手頃で、実際に使ってみると「これは便利だ」と実感できるツールなんですよね。

ネット上にはあまり情報が出回っていないので、自分で試して「あ、こんなこともできるのか」と気づく面白さがあります。正直、ちょっとハマります。

月額料金も無理のない金額なので、「とりあえず試してみようかな」という軽い気持ちでも手が出しやすいのもポイントです。個人的には、ツールそのものが“売れるアフィリエイト商品”であるという事実が、今後の展開の可能性を感じさせてくれます。

結論:GASとツイリアの連携で、応用は無限大

最終的にたどり着いた結論としては、GASのTwitter自動投稿ツールとツイリアを組み合わせることで、FANZAのアダルトアフィリエイトに限らず、さまざまなジャンルに応用できるということです。

たとえば、GASで自動投稿させているアカウントをツイリアで別アカウントと連携させることで、自動で投稿内容を拡散することが可能になります。つまり、自分の投稿を自分で“多重に拡散”できる環境が作れるわけです。

今のところ、副収入だけで生活するのは難しいですが、こうして「お金を生む仕組み」を少しずつでも作れていることが、自分にとって大きな安心材料になっています。破綻寸前の生活の中でも、小さな希望はまだ残っている。そんな気がしています。