胃の不調と眠れぬ夜
昨日からどうにも腹の調子が悪く、今日は午前中ほとんど動けずに布団の中で横になっていました。
夜中もなかなか眠れず、寝ている間に胃酸が食道へと逆流してくるような状態で、安眠とはほど遠い夜を過ごしました。
原因はおそらく、自律神経の乱れによるものだと思っています。
昨日の昼からは何も食べられず、飲むことさえもつらい時間が続いていました。
ただ、この記事を書く少し前になってようやく、軽くですが食事を摂ることができました。
僕の心と体の限界
僕はもともと強迫神経症を抱えていて、精神的には決して強い方ではありません。
少しストレスを感じるだけで、それがすぐに体に出たり、行動に現れてしまいます。
そう考えると、今の自分にフルタイムで働くというのは、やはり無理があるのかもしれません。
もし今の僕が1日8時間、ロボットのように黙々と働くような生活を続けたら、きっとどこかで倒れてしまうと思います。
見えてきた体力の「限界値」
40歳の頃は、自分の体力の限界についてあまり深く考えたことはありませんでした。
でも50歳になると、体力というものの「限界値」がはっきりと見えてきます。
今の体で何ができるのか、どこまで無理がきくのか、それを無視して動こうとすれば、すぐに身体が悲鳴を上げます。
現実問題として、男で派遣の仕事となると、やはり多くは肉体労働が中心です。
一方で、体力をそれほど必要としない仕事の多くは、女性向けのパート求人がほとんど。
自分にできること、続けられることが限られているという事実にも、だんだん直面するようになってきました。
それでも、今は「生きる」と決めている
正直、こうして不調が重なると気持ちも沈みがちになりますが、今のところ自殺を考える気持ちはありません。
とりあえず、生きていこうと思っています。
今はそれだけで十分。焦らず、できることから、少しずつ。