Xアカウント30個は無謀だった件。凍結地獄と自動化の罠

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Xアカウント運用の限界と学び

現在、Xのアカウントは25個所有している。かつては30個以上を稼働させていた時期もあったが、正直なところ、それは無謀だった。管理が行き届かず、凍結されたアカウントも続出。結局、全部を細かく監視し続けることは不可能だった。

今はその反省を活かして、ツイリアのプランも最下位に戻し、無理のない範囲で運用している。僕の場合、ツイリアは割引が効いているので、月1,980円で使えるのはありがたい。経験上、10個くらいのアカウントをしっかり調整しながら回すのが一番結果が出やすい。

欲を出して何十個も動かしても、精神的に消耗するだけだった。神経がすり減って、結局ひとつひとつの精度も下がる。稼ぐどころか、管理疲れで集中力も落ちるし、作業効率も下がる。

凍結のメカニズムと対策

長年Xアカウントを運用してきて、ようやく凍結されにくいパターンが少し見えてきた。特に重要なのが「メールアドレスのドメイン」だ。驚くほど、このドメインでアウト、でも別のドメインだとセーフということがある。

要は、Xのシステムが自動でドメイン別にチェックしていて、それに引っかかると簡単にアウトになる。だからこそ、ツイリアで設定する際にもこの部分をしっかり押さえておかないと、アカウントが次々と凍結されていく。

自分で監視できる数はせいぜい10個が限界だと思う。それ以上になると、理由すら把握できずに凍結されていく。完全に地獄絵図。実際に僕も、以前はそんな状態だった。

X一本は危うい。次の一手も考える

最近、Xのアダアフィ以外でも新たな収入源ができた。これはありがたいことだ。というのも、アダアフィは一見ラクそうに見えるけど、Xの仕様次第で一瞬にして消し飛ぶ世界。不安定すぎて、これ一本に依存するのは危険だと感じている。

だから、今後はツイリアを使ってアカウントを運用するにしても、最大10個までと決めている。30個に手を出すと、また同じ過ちを繰り返すだけだし、「自動化」とはいっても結局忙しいのは変わらない。

ネット収入は仕様変更のひとつで一気に収入が消える。過去にも何度もそれを経験してきた。だからこそ、ある程度結果が出たら深追いせず、無理せず継続するのが一番。

ブログに向かない性格と現実

収入の安定性で言えば、たしかにブログ収益が最強かもしれない。でも、僕にはあの「商品を紹介するだけのブログ」がどうしても合わない。やっていて楽しくないし、情熱が持てない。

僕がブログを書く理由って、結局は「自分を見てもらいたい」ってところが大きいと思う。収益目的だけの文章じゃ、まったく手が動かないんだよな。

というわけで、そろそろ仕事探さないといけない…。厳しい世の中だとは思うけど、まぁ、やるしかないな〜w