「働くこと」に対する割り切った覚悟
僕がなかなか外で働かないのは、会社という組織を簡単に信用できないからだ。とはいえ、まったく働かないつもりはない。外で働くこと自体は視野に入れている。ただし、ある程度気持ちを割り切って働くつもりだ。
履歴書の志望動機にもその考えは正直に書いている。今さら「御社の理念に共感しました」なんてキレイゴトを並べても、自分でも違和感があるし、相手にもバレるだろう。
副収入に動くのは、老後の生存戦略
僕が副収入を増やそうと動いているのは、老後を見据えてのことだ。国も会社も、最後まで面倒見てくれる保証はない。今、企業に勤めている人たちも、60代以降も今の会社に居続けられる可能性は、9割以上がゼロに近いと思っている。
年金は足りないか、そもそももらえない。働こうにも仕事がない。そんな状況が当たり前のように来る。だからこそ、僕は自分の力で稼ぐ道を作っておく。
「人手不足」のウソと企業の本音
「人手不足」と世間は騒いでいるが、企業が本当に求めているのは、若くて安くて、文句を言わずに働く“都合のいい人材”だけだ。中高年は、理屈ばかりで生産性も低いと決めつけられ、リスク扱いされる。
企業にとって、人件費は“コスト”でしかない。働く人間を育てるとか、長期的な戦力とみる視点なんて、今やほとんど存在しない。中高年にとって、外で働く環境はどんどん狭まっている。
自分で稼ぐ道を邪魔する“奴隷の発想”
僕は、そんな現実を理解しているから、自分で収入を作る道を選んでいる。ところが、中にはその行動を邪魔しようとする人間もいる。きついことを言うようだが、「奴隷のように働くことしか考えられない人間」は、黙って奴隷を続けていればいい。
そういう人間に限って、他人を攻撃したり、他人の邪魔をしてくる。だが正直に言って、彼らの妨害にはほとんど影響はない。本気で僕の活動を止めたいなら、自分の正体を明かし、正面から訴えかけてこなければ無理だ。
横展開する収入源はもう止められない
最近では、僕の収入源は横に展開し始めている。これを本気で封じようとするなら、それ専用のボットを作って24時間妨害し続けるくらいの労力が必要だ。正直、現実的じゃない。
アダルト系アフィリエイトについてはブログでも触れているが、それ以外の収入源については公開しない。なぜなら、それを公開した瞬間に、それを潰そうとする“ヒマ人”がまた湧いてくるからだ。
アダアフィが潰されても、もう別に構わない。すでに次が動いている。