核戦争寸前の現実と、日本が抱える深い闇

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世界は今、危機の一歩手前に立っている

昨夜なのか今朝なのか――はっきりとは分かりませんが、どうやら世界は核戦争の一歩手前にまで来ていたようです。
イスラエルとイランの戦争は着実に拡大しており、アメリカはすでにイスラエル側についています。
この構図が固まれば、ロシア・中国・北朝鮮はイラン側に立つと見て間違いないでしょう。
そして、アメリカの同盟国である日本は、たとえ政府が中立を装っても、標的と見なされる可能性は極めて高いと考えられます。

中国はかなり以前から、日本全土を対象に約2000発のミサイルを照準に入れているといわれています。
そのうち約200発は核ミサイルです。
もしも中国との全面戦争が始まれば、日本は極めて短時間で廃墟と化すでしょう。

現在、アメリカによるイラン攻撃は2週間ほど延期されたとの情報があります。
この猶予期間にイランがどのような対応をとるのかは不透明です。
イラン自身は戦争を望んでおらず、実際のところ核兵器もまだ完成していないともいわれています。
本来であれば、攻撃されるべき理由はないはずです。

利害と思惑が複雑に絡む戦争構造

今回の戦争は、単純な二国間の争いではありません。
ディープステート(DS)と呼ばれる存在の意向、トランプ大統領の戦略、そしてイスラエルの政治的影響力など、さまざまな要素が交錯しています。
どれが「正義」なのか、今の時点で明確に判断するのは困難です。

一説では、トランプ氏がイランに注目する背景には、イラン産の石油の約60%が中国に非常に安価で流れているという事情があるようです。
それを止めることで、中国の経済活動に打撃を与えたいという思惑があるともいわれています。

また、現在は「AIを制する国が世界を制する」といわれる時代。
その主導権を握ろうとしているのがアメリカと中国です。
しかし中国の背後には、ユダヤ系の巨大資本が控えているともいわれており、もしも中国が覇権を握るようなことがあれば、世界の秩序は大きく変わってしまうかもしれません。

そこに戦争をビジネスと捉えるDSの利害が絡み、事態はさらに複雑化しています。

孤立する日本と、信頼を失いつつある政治

気づけば、日本は国際社会の中で完全に孤立しつつあります。
どこに向かっているのか、その方向性すら見えない状況です。

トランプ氏も、かつては日本とのビジネスに意欲を見せていましたが、今ではその姿勢が後退しているように感じられます。
一体、日本の政治家たちは何をしているのでしょうか。
背後で誰かに脅されているのか、それとも、内面から腐敗してしまっているのか――疑念は尽きません。

原口議員の「転倒事故」に感じる違和感

最近、原口一博議員がベッドから落ちて大けがをしたという報道がありました。
しかし、僕はあの件について、どうしても腑に落ちない部分があります。

個人的には、何者かに暴行を受けた可能性があるのではないかと感じています。
しかも、強力な睡眠薬を摂取させられ、意識を失った状態で――。
ご本人が「何が起きたのか覚えていない」と語っているのは、ある意味当然かもしれません。

入院後のライブ配信を見ていても、原口議員ご自身が状況を把握できていない様子がうかがえます。
そして、目の周囲に残されたアザも、単なる転倒では説明がつかない印象を受けます。
むしろ、あれは「見せしめ」として残されたものではないかとすら感じられます。

睡眠薬にもさまざまな種類があり、中には服用者に強烈な疲労感や混乱を引き起こすものもあります。
もしも意図的に摂取させられたのであれば、それだけで深刻な事件です。
今回の件が単なる「事故」として片付けられてしまうのであれば、僕たちは本当に何も見えていないと言わざるを得ません。

コメント

  1. 田中 より:

    やっぱり青空さんの政治ブログは勉強になる。知らないことをこのブログで勉強させて頂いています。ありがとう