AIで動画を作って感じたこと

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最近の僕の動画制作スタイル

最近の僕はAIに動画を作らせている。単純にブログや5ちゃんねるのスレをAIに読み込ませて、それを面白おかしく喋らせている感じだ。僕自身の作業は15分もかからない作業で、あとはAIにおまかせといった感じです。

動画のAIツールも最近は2種類使っているが、片方はだいぶ日本語をうまく喋らせることができているが、もう片方は日本語がまともに喋れないツールです。しかし僕はあえて、外国人がカタコトの日本語を喋ってる感じで面白いかなと思って、生成されたAIをそのまま使っている。おそらくそのAIはもともとは日本語は喋れないAIだが、無理やり日本語を喋らせているのだろう。

AIは芸術には向いていない

AIを使っててわかったことは、AIは事務的な仕事やプログラミングなどは価値があるかもしれないが、芸術面では価値は生めないものだなと感じた。

音楽、画像、動画をAIに生成させようとすると、誰がやっても同じような作品ができてしまって、個性がなくなる。誰でも簡単に作れるものを、自分が作ったところで全く価値は生まない。

仕事の事務作業やプログラミングの自動化は、生産効率もあがり価値を生むだろう。それを考えるとAIは芸術に弱い。

AIでの芸術作品は、いくらでも格好いい物は作れる。そこを追求するとみんな同じような作品になってしまう。僕はそれが嫌だから、キモくて変な画像や動画を作っている。

YouTubeにアップしている動画に喋らせている内容も、普通に喋らせたら普通でまともな話にしかならないので、常にどうやったらおかしなことをAIに喋らすことができるか考えている。まともな文章を作ろうと思えばいくらでも作れるが、それでは面白くない。

カタコトAIのトラブルも逆にネタになる

そのカタコトの日本語しか喋れないAIは、なかなかコントロールが難しくて、動画の中ですぐ僕の本名を出してくるw

そのAIには5ちゃんねるのスレを読み込ませて喋らせているので、スレの書き込みを拾って文章にしている。スレの中で僕の本名も書き込まれているので、それを拾っちゃうのだろう。

ただ今の僕は、Xの自動運用ツールの「ツイリア」も僕経由で売っているので、商品を売る際は本名を出さないと信用がない。だから本名くらいはバレてもいいと思っている。

意外と「ツイリア」は売れている。YouTubeの動画の下の概要欄にもリンクは乗っけてある。僕も現在、自動ポストツール10個、自動リポストツール24個、自動選手権参加ツール20個稼働させ、バリバリに使ってます。プランはスタータープランです。

最近は無料ツールの「Twittbot」と組み合わせて使っているが、かなり便利です。Twittbot使うことで、アダルト以外の商品も自動拡散ができます。

結論:AIは芸術では価値を生まない

結論から言えば、AIは仕事では価値を生むが、芸術面ではあまり価値は生まない。それは生成された作品が、みんな似たようなものしか作れないから。

やはり芸術は、人しか生めない。