停戦後のイスラエルとイラン、そしてトランプの立ち位置
イスラエルとイランが停戦合意したにもかかわらず、またもやイスラエルからミサイルが発射されるという展開になった。だが、今回の件でひとつだけ安心できたのは、トランプ氏が完全にイスラエル側、つまりグローバリスト側の人間ではないということがはっきりした点だ。
もし仮にトランプ氏が完全にグローバリスト側に回っていたら、日本も一気に中国による“ジェノサイド化”が進行し、モンゴルやウイグルのような状況になっていたはずだ。少なくとも現時点では、彼は“半グローバリスト”的な立場に留まっているようで、その分ジェノサイド化のスピードも多少は抑えられている印象がある。
日本社会が残るうちに働く場所を探さねばならない
まだ日本社会が最低限維持されているうちに、自分もそろそろ仕事探しを始めねばならないと感じている。なぜなら、仮に中国の支配が本格的に進んでしまえば、日本国内で働ける場所は消え、最悪の場合、中国人の下で奴隷のように強制労働させられる未来が見えてくるからだ。
今のうちに何とかしないと、本当に自分の生きる場所がなくなってしまう。
B2爆撃機と“シナリオ”としての軍事行動
今回の軍事行動で、個人的に注目したのはアメリカのB2爆撃機だ。実戦で使われるのを見るのは初めてだった。空母に頼らず、空中で給油を受けながら敵地まで飛行し、爆撃を終えたらそのまま自国に帰還するという運用。まさに最新鋭の力を見せつけた。
使われたバンカーバスターにも核は搭載されていなかったという情報がある。これはおそらくイスラエルやディープステート(DS)、国際金融資本といった存在を“だます”ための、つまり演出の一環だったのだろう。だからこそ周辺国もあまり騒がず、結果的にあっさりと停戦合意まで進んだ。
本気でイランを怒らせていたら、ここまでスムーズに話が進むはずがない。裏ではアメリカとイランの間で、事前にある程度の“シナリオ”が練られていたと考えるのが自然だ。
グローバリストの焦りと次なる火種
イスラエルとイランの緊張を拡大させるというグローバリスト陣営の計画は失敗に終わった可能性が高い。となれば、次はアジア周辺で新たな“火種”を起こすことで、再び混乱と利益を生もうとする可能性がある。
ディープステートの軍産複合体はここ最近、作戦の失敗が続いており、資金源も細っている。軍事、製薬、人身売買、麻薬といった裏の産業構造も、一般市民に徐々に知られるようになり、稼げる手段がどんどん減っている。
日本政府もまた、この連中の一味である可能性が高い。世界中がコロナワクチンに懐疑的になっている中、日本だけが“ワクチン”という名の生物兵器を必死に国民へ打たせようとしている。その背景には金儲け、そして人口削減という、グローバリストの狙いが見え隠れしている。
人口問題と“答えのない正義”
たしかに世界の人口が爆発的に増加しており、それが食糧不足などの問題を引き起こしていることは事実だ。しかし、だからといって人命を軽視し、人口を「減らす」という手段を取ることに正義があるのかというと、それはまた別の問題だ。
この問題に明確な正解はない。ただ、現在進められているグローバリストたちのやり方が“人間らしい”とは思えないのは確かだ。