【将来の方向】派遣社員の考えるべきこと

派遣社員をやっている人は、やっぱり3年後の自分を想像しながら、今を生きていかなと危険ですよ。僕は3年後の自分なんて全く見えなくなっていたし、1年後の自分すら全然見えなくなり、今自分探しをしようとしている。

僕が考えているのは、給料が若干低くても、シニアでも働ける仕事を目指しています。昨夜も腰痛が悪化してて、体も疲労感が半端なかったので、ブログは書けずに夜の8時くらいには、風呂も入らず歯磨きもせずに、倒れるように寝てしまった。

50歳に近づくと、体力的にきつい仕事はできない。今日も腰痛がかなり痛い。明日も休みなので、明後日にはある程度回復するとは思う。ただこれの繰り返しは、もう僕にはやれません。体もキツいと精神も病んできて、正気の考えもできなくなる。

今、派遣社員をやっている人は、ほとんどの人は3年後は、その派遣の仕事とは別の仕事をやっています。中には派遣会社の無期雇用型派遣社員、いわゆる派遣会社の正社員になって、派遣会社の奴隷になる人もいるかもしれないが、おそらくそれはごく一部の人です。無期雇用型派遣社員だけは、人生捨てた人がやるもんだと思っている。

派遣社員を続けているだけでは、貧困から抜け出すことはできません。派遣社員をやり続けるのならば、派遣の仕事以外で副収入を作る以外はない。今後企業も製造工程の自動化がどんどん進んでいきます。それをしないと海外の企業、特に中国の企業に仕事を取られるので、確実に自動化は進む。その時まず仕事がなくなるのは、派遣社員です。その後は直接雇用の社員になる。

特に、派遣社員を多く雇っている会社ってのは、その傾向が強い。従業員のクビを堂々とやれるようにするために、今のうちに派遣社員を増やし、そして不要になったら一気にバッサリと切ることを想定し、派遣社員を増やしている。派遣社員なんてものは、クビにしやすいから雇っているようなものです。それを知っておかないと痛い目を見ます。

コメント

  1. 塚原たけちんぽ より:

    驚愕するほど同じ内容の繰り返しなので、粘着するのも阿呆らしくなり最近覗いてないが、久しぶりに覗くとやはり同じ内容でワロタww
    こいつと無能岸田は、死ぬまで進歩なしだろうな。

  2. 川崎 より:

    10年間派遣をやり続けて、そのチャンスはいくらでもあったのにな。
    だいぶ気づくの遅いと思うよ。

  3. オッサン より:

    去年ぐらいまでは、無理して派遣を肯定してたのになぁw

    まあどうせ結局は派遣で単純作業に就いてるんでしょうから、ブログの内容と一緒で同じことの繰り返しだろうね