今の派遣の仕事も、とうとう明日で終わります。いつかは終わる日が来るのだが、正直2年半ちょっと働いたのだが、何も自分に残ってないことに気付く。考えても考えても、スカスカの2年半だった。
やっぱり派遣の仕事だけをやってるってのは、人生にとってかなり危険ですよ。僕も残された寿命が短いことに気付いているが、大事な時間を何も考えないでいると、ただ歳を食ってしまい、時間をドブに捨ててるような感じになります。
若い頃正社員だった頃は、職務経歴書には書けることが結構あるのだが、今回の派遣の仕事では書けることがない。工具を使って組立業務をしていたことしか、職務経歴書には書けない。それ以外は何もやっていない。
職務経歴書に書くときは、今の派遣会社に所属してやった仕事が今回で3件目なので、一括してまとめて書いてしまう戦法もある。今の派遣会社と本格的に付き合い出してから5年くらい経ちます。履歴書でも職務経歴書でもその部分はまとめて、職務経歴書にはやってきたことを箇条書きで書いていく。倉庫業務はやることが多いのだが、今回の組立業務はやってたことが1つしかないので、職務経歴書では倉庫業務でやってきたことの下の方に、ちょこんと組立業務と付け加える形でいいだろう。
そもそも派遣社員をやる場合、職務経歴書なんて適当で大丈夫です。なぜなら派遣会社が勝手に求職者の職務経歴をいじって、求職者のイメージを良くしようとする派遣会社もありました。そして派遣会社の担当から、職務経歴を修正したので、この通り派遣先に話してくださいと言われた。その派遣会社は、もちろん今所属する派遣会社ではありません。職務経歴書修正された派遣会社の仕事は採用されて、1ヶ月間だけ働いたが派遣先が倒産寸前だったので、契約満了させて辞めました。
僕は今後も派遣の仕事をするしかないのだが、派遣の仕事だけで生活を維持していくのは不可能です。今やっている派遣の仕事の給料でも、生活の維持は無理。年収を100万円アップさせないと、普通の暮らしはできません。時給が100円200円アップしたところで、雀の涙の収入アップにしかならない。
次の仕事もまた派遣なのだが、派遣の仕事で生活費稼ぐという思考は捨てて、派遣の仕事は社会を楽しむためにやるといった感じが良いと思う。派遣の仕事だけで50代以降生き抜くのは絶対に無理です。体ぶっ壊しながら貯金を食いつぶすだけになる。
派遣の仕事は多少時給が低くても、体に負担がかからない仕事を選んだほうが良い。僕もホントに腰がだめになっている。ヘルニアになったら完全にアウトです。派遣の仕事で生活費が足らない分は、副業でそれを補うしかない。
話は変わるが、僕はちょっと前にFacebookを閉じてしまったのだが、また新アカウントを作ろうかなと思っている。Facebookはリアルの人との繋がりを維持できます。結構その繋がりから仕事に結びつくってこともある。
今回派遣会社から紹介してもらっている仕事も、Facebook経由ではないが、もともともその派遣先と僕の繋がりあったから、僕の名前を派遣先に伝えたら、派遣先の方から連絡が来たって形になる。これで派遣先と僕が繋がりがなかったら、おそらく連絡は来なかったと思う。
それと、今まで僕と関係があった人が、すぐに僕の存在を見つけて、連絡したいことがあったら、連絡できるようにしておくってのも、今の時代は重要だと思う。職場であの人が辞めてしまったが、あの人に伝えたいことがあるといった場合、Facebookが結構役に立つ。
人との繋がりは、仕事の面でも人生の面でもプラスに繋がることが多い。またFacebookは立ち上げます。今日にでもアカウント作っておこうと思う。職場からいなくなったら、それでお別れっていう時代ではない、ネットでいくらでもやり取りはできる。昔のように接点が全くなくなるようなことはない。