【同調圧力】今の僕が会社組織に溶け込めないわけ

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僕は会社の職場内の同調圧力というものが、滅茶苦茶嫌いです。そのせいもあって、なかなか会社で前向きな気持で働くことができない。僕は長い間非正規労働者として働いてきて、常に職場内では末端のポジションで働いてきました。

末端で働いていると、上からの考えを押し付けられて、それに従わなければいけない状況ってのはかなり多いわけです。若い頃はそういうのを素直ではないが受け入れてきたが、今はなかなか受け入れられない気持ちになることが多い。

どう考えてもおかしいことや理不尽なことを押し付けられることもあり、若い頃はそういうのも受け入れられたが、今はできない。おそらくこの感覚は、一度サラリーマン人生から外れてしまうと、持ってしまう人は多いと思う。とくに今の時代はその感覚を持つ人は多いだろう。

今のサラリーマンはほんとに奴隷のようになっていて、心に余裕がなくなっている人が多い。僕もいろんな会社に派遣社員として入り込んだが、派遣先の社員の視野って度々狭いなと感じます。

会社の社員教育という名の洗脳で、その会社なりの常識やルールを社員に植え付け、仕事以外のことに視線が向かないようにされている。会社によっては副業がタブーなところは今でもある。

すべての従業員が平均的に同じ思考にしておかないと、会社は成り立たない。一人一人が方向違いの考えを強く持っていたら、会社はバラバラになってしまう。僕はもう周囲の人と同じように行動するってことが、結構難しくなっている。

そして、その仕事をしたところで、自分は幸せどころか不幸になっていくこともわかってるので、前向きになって仕事はこなせない。普通のサラリーマンだって、1年の半分は国の税金のために働いている。

派遣社員だと更に、派遣先から派遣会社に入った報酬の30%程度中抜きされて、自分の手元に来る。月20万円程度の給料だと、手取り15万円台になります。働いたところで、今の生活でさえ維持できない。

同調圧力まみれの中で働いてると、視野がどんどん狭くなっていって、真面目に働いていれば将来が安泰という錯覚に陥るが、そうじゃない人が殆どなんですよ。

どん底に落ちてから気づいて、慌てても何も準備をしてこなかったので動きが取れない。60代70代で焦っても何もできるわけがない。何もできないから自殺するわけにも行かないし。

政府は日本国民を殺しにかかっている。日本国民が邪魔なんですよ。そして2050年あたりには、日本は中国人に乗っ取られてる状況になります。その頃は僕は死んでるので関係ないけどね。日本は第二のウクライナ状態になっています。

会社の枠から外れてしまうと、いろいろなものが見れる余裕が出てくるので目覚めてしまう。その目覚めた状態で、また会社組織に入り込もうとすると、なかなか周囲との意識の差で馴染めず、ストレスがどんどん生まれる。

今の世の中はどんどん変化している。僕はそれが見えてないと、気付いたときには茹でガエル状態になっていると思う。

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コメント

  1. マジレス より:

    肉体労働ヤダー、同調圧力ヤダー、派遣ヤダー、
    日本政府ヤダー、医者お墨付きの精神疾患もあるんだし、割とマジで手帳貰って生活保護申請した方が幸せに生きれると思うよ。

  2. 50代おじさん より:

    外資系で働いてきた経験ですが、そこで働いている人達は50代までに1財産築いて老後もなんとかなるようにしている人が多いです。リストラが多く、50代だと多くの人がリストラ後まともな仕事につけないのを目の当たりにしますから。50代で金がないと嘆いているのはその時点で負け犬です。

    社員は全員会社に従わなければいけないというのは派遣社員や古風な日本企業の考え方であって、外資系だと自分で動いて結果を出さないと即リストラです。

  3. より:

    「派遣先の社員の視野って度々狭いなと感じます」

    こういう事言うから反感買うんですよ。
    視野が狭いのはあなたの方だとみんな思ってますよ。

    茹でガエル状態とか「ネットで得た知識」だけで書かれている記事は響かないです。

    強がりてはなく、あなたの本音が聞きたい。