弟から学んだこと

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昨夜弟が帰ってきたが、性格がややマイルドになっていて、子供の頃のような弟に性格が戻っていた。一時期ものすごく性格が尖っていた時期があったが、親が癌になってしまったこともあるのかもしれないが、昨夜の弟はやや優しかった。

弟は今の年収は総支給で500万を超えているらしい。そして月収も総支給で40万を超えていて、手取りで30万円台になるそうだ。

ただ仕事の中身を聞いていると、ブラック会社でブラック労働を自分から進んでやっていて、残業代が基本給以上になってしまうレベルまでの長時間労働をしているらしい。

弟はどうも精神的にコントロールができなくなっていて、自分から率先して残業をやってしまっていて、周囲が休んで人員が足らない場合は、弟が率先してそのシフトにはいるらしい。

弟が言うには残業をしていないと、何か気持ち的に追い詰められると言っていた。スマホも8万くらいのものを使っていて、スマホ料金も月1万円以上のプランを契約している。給料は馬鹿高いのだが、支出も馬鹿高い。それに税金や保険や年金等で月10万くらい持っていかれるそうだ。

もう弟は見るからに体が限界に来ているのがわかる。そして足にバイキンが入り腐りそうになったことが2回あったらしく、それでも出勤したらしい。そして職場の連中に早く医者に行ったほうが良いと言われ、医者に行って抗生物質を処方してもらったらしいが、その薬を途中でやめてしまって、また再発し2回なってしまったという。

弟の腹もパンパンに張ってしまって、内臓脂肪がかなり溜まっているようです。かなり危険な太り方をしている。俺は皮下脂肪なので腹はそんなには出ておらず、体全体に脂肪がついています。

弟は体調を崩しながらも、意地でも出勤しているようだ。かといって生真面目な人間でもなく、職場では上司に向かってヤクザのごとく怒鳴り散らしているらしい。ブラック会社だからブラック労働者が必要で、弟はその会社にとっては大きな戦力となっている。弟はその会社で10年間働いていてます。

しかし仕事とはそのくらいの勢いでやらなくてはいけないのだろう。俺には考えられない働き方だ。弟もおそらくもう体が限界に来ているだろう。顔を見ればすぐにわかるが、弟自身もそれを自覚していて、そういう運命も自ら受け入れているようです。

弟は昔からバカ一直線のところがあったが、俺はそれは否定はしません。ただ残業を減らせることができるに、自分からどんどん残業をやってしまうのは、体にとってもかなり危険なので、調整しながら残業をやってもらいたいものだ。

母ちゃんの癌、弟の狂ったような働き方、俺はそれを見ていろいろと気持ちが変わった部分も多い。多少スイッチが俺も入ったような気がします。

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