倒産寸前の会社出勤最終日【結局俺が在籍してるうちに工場は復旧しなかった】

結局俺が在籍してるうちに工場は復旧しなかった

今日で派遣の仕事が終わりました。若干寂しさもあった。廃墟のような会社で面白い経験ができていたのだが、あまりこの会社に関わっていると人生を無駄にしてしまいます。また明日から就職活動再開です。

廃墟のような会社で働いた感想

工場の建物はボロボロで、何故か建物自体に植物が茂っていて、工場が植物に包まれていた。工場の中にも植物が茂っていました。休憩場はすでに倒壊寸前になっていた。今日も室内なのに雨が降ってくる休憩所の中で昼飯を食ってました。

やはり廃墟の中にいると、メンタル的にあまりよろしくない。不健康になっていきます。そして便所もかなり汚くて悪臭が凄いので、飯食っているときもその悪臭が漂ってきます。飯を食ってても気持ち悪くて喉に通らなかった。

相変わらずガラクタ化した機械は修理することができず、従業員は機械そのものをハンマーで叩いて直そうとしていたが、結局余計に悪化していた。もう直すことは不可能でしょう。

従業員の思考

派遣先の会社は去年に一度倒産していて、若干会社名を変えて7人の従業員で業務を続けていた。一番若い従業員で60歳近くで、それ以外は70歳前後です。年金をもらいながら働いている従業員が殆どでした。

従業員は倒産する前の会社のことがかなり頭にこびりついてて、会話の中でも昔話ばかり出ていた。過去の呪縛から抜け出せないようで、現時点でほぼ潰れている状態でも業務を続けようとしている。

従業員を俺の見た感じからすると、それほど能力は高くないが、こだわりとプライドが非常に高いと感じた。機械の修理を見ていても、修理というか破壊しているようにしか見えない行動が多かった。

従業員は毎日ガラクタ化した機械をいじっていれば給料が貰えると思っているが、突然給料がもらえなくなって始めて現実に気付くのかなと思う。製造業は物を作って売上をあげないと、従業員に給料は回ってこない。

派遣社員で働くなら倒産しかけている会社からは逃げる

倒産しかかっている会社ってのは、人生経験としては面白い。普通ではありえないことが結構見られます。こんな現実があるんか〜的なことがかなり多い。しかしそこにどっぷり浸ってしまうと取り返しがつかないことになる。

倒産しかかっている会社の機械は、整備もしっかりしていないので安全面でも非常に危険です。今回の派遣先の機械も、誰もスイッチをいじくっていないのに突然動き出したりもした。電気系統もめちゃくちゃにいじっているので、従業員も配線がどういうふうに繋がっているのか把握ができていない。怪我したら保証もないので人生おしゃかになります。

今回も怪我がなく負えれたのでホッとした。そして1ヶ月ちょっとで退職できたので、それほど時間のロスにもならずに済んだ。

明日は派遣の面接があります。がんばります!

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