
僕は精神病とは何なのか、よくわからなくなってきた。明らかに肉体的な障害があって起こる精神病は別として、肉体には障害がないのに、普段の生活でストレスを溜め込んでしまった結果として発症する精神病は、本当に精神病なのか疑問に思う。
戦後のGHQによる洗脳で、日本国民は学校教育の時点で洗脳され、メディアも偏向報道を行い、国民をさらに洗脳している。洗脳が解けてしまった人から見れば、この状況には強い違和感を覚える。
しかし、その違和感を周囲に話せば、周囲から「アタオカ」扱いされ、精神がおかしくなっている人間だと見られてしまう。そうなれば、社会に馴染めず、精神的に参って精神病になってしまうことも十分あり得る。
日本国民には、洗脳されている人間と、洗脳が解けてしまったために社会に馴染めなくなり、精神病になってしまった人間の二種類がいる。そして現時点では、洗脳されている人間が大多数を占めている。YouTubeでもオールドメディアの報道を見ることができるが、その内容は極めて偏向しており、真実とは真逆のことが平然と報道されている。この状態はしばらく続くだろう。
洗脳も一種の精神病ではないかと、僕は思う。嘘を受け入れ、それを正しいとしか思えず、一直線に突き進み、他の情報を遮断してしまう。そして、自分の考えと真逆のことを言う人間に対しては、「アタオカ」や「陰謀論者」と言い放つ。こういう人たちは心の器が小さくなっているため、沸点も低く、すぐに感情的になる。今の日本人は、このタイプの人間ばかりだ。
洗脳された人間と、洗脳が解けてしまったがゆえに、洗脳された社会に馴染めず精神病になってしまった人間。これらを見ていると、何が精神病で、何が精神病でないのか、もはやわからなくなってくる。
僕は以前から「日本はなくなる」と記事で書いているが、実際に今、その現象が目の前で起こっている。洗脳されている人たちは、それに気づかないまま、こうしたことを言う人間を「アタオカ」扱いする。一方、洗脳が解けた人間は、すでに日本がなくなる寸前だということに気づいている。
以前は「僕が死ぬまでには日本がなくなる」と書いていたが、そのタイミングは大きく前倒しされ、今がまさに危機的状況にある。そもそも日本政府が中国共産党に乗っ取られている時点で、日本の未来は絶望的だ。日本国民のための政治が行われるはずもない。
さらに、中国共産党の背後にはユダヤ勢力も存在する。この状況を知らない洗脳された国民は、今もなお「日本は戦争もなく、平和な国だ」と思い込んでいる。散々毒ワクチンを打たされ、日本国民が殺されているにもかかわらず、まだコロナワクチンを信じている日本人は多い。
そういった現実に気づき、それを目の当たりにすると、心も病んでしまう。まるで、洗脳された日本人がゾンビのように見えてしまうのだ。そう考えると、一体どちらが精神病なのか、ますますわからなくなってくる。



コメント