今朝もまた7時半まで寝てしまいました。
寝ている時間が一番現実逃避できる瞬間で、心のどこかで「目覚めたくない」と感じてしまいます。
しかし、睡眠中は悪夢に魘されたり、奇妙な夢ばかり見ることが多く、ほぼ毎日のように目覚めが重たいです。
そんな日常の中、最近はブログ活動にAIを積極的に取り入れるようになり、効率化が進んできました。
今回は、僕が使用しているAIツールとその特徴、そしてブログ運営への影響についてお話しします。
AIツール3兄弟:ChatGPT、Grok、ImageFX
僕のブログでは、現在3つのAIツールを活用しています。
文章作成には「ChatGPT」と「Grok」、画像生成には「ImageFX」を使用しています。
これらを使い分けることで、ブログのクオリティを保ちつつ負担を軽減しています。
特に文章生成AIのChatGPTとGrokは、それぞれ個性があり興味深いです。
AIの癖を理解することで、作業時間も労力も大幅に削減できるため、使いこなす価値があります。
Grok vs ChatGPT:賢さと柔軟性の違い
ChatGPTとGrokを比較すると、Grokの方が賢く感じられます。
特に、左寄りの考え方を批判するようなトピックでも柔軟に対応してくれる点が強みです。
一方、ChatGPTは少し物足りない印象があり、そうした話題には慎重な姿勢を見せます。
無料版のGrokには2時間で10回までのやり取り制限があるため、記事をその範囲内で完成させる必要があります。
対してChatGPTは回数制限がないため、じっくり取り組みたい時には便利です。
ただし、Grokは2時間経過すれば再び利用可能になるので、計画的に使えば問題ありません。
AI化で変わるブログと日本の未来
ブログ活動にAIや自動化を取り入れると、負担が劇的に軽減されます。
文章のたたき台を作成したり、画像を生成したりする手間が省けるため、クリエイティブな部分に集中できます。
しかし、日本の企業は昔ながらのやり方に固執し、新しい技術を取り入れないところが多いように感じます。
このままでは世界に取り残されてしまうのではないかと懸念しています。
ブログでも仕事でも、AIを活用する柔軟さがこれからの鍵になると考えています。
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