初恋の夢が呼び起こす過去
今朝は5時半に起床しました。最近、早起きが辛いですね。寝ている間に魘されたり、妙な夢を見ることが多い。昨夜は特に印象深い夢でした。小学3年生の頃、初恋だった女の子が出てきたんです。
僕が千葉県に引っ越してきたのは小学3年生のとき。転校して間もない頃、1学年下の女の子に目を奪われました。ぽっちゃりしていて、可愛らしい雰囲気の子で、中学を卒業するまでずっと意識していました。
今となっては彼女もいいおばちゃんの年齢でしょうけど、僕の記憶には小中学生時代の彼女の姿しか残っていません。そんな夢を見ると、今の現実の自分がなんだか悲しく、辛くなってしまいます。
夢と幽体離脱の不思議
最近、夢って幽体離脱じゃないかと思うことがあります。過去に会った人たちが、普段は全く頭にないのに、夢の中で突然現れるんです。UFOが質量をゼロにすることで瞬間移動や時間移動ができるという話を聞いたことがありますが、意識も質量がないものとして、いろんな世界線を移動しているのかもしれません。
その過程で、過去の映像を見せられているのかな、と。初恋の彼女だって、起きているときは全く思い出さないのに、夢では鮮明に現れる。目覚めた後、「人生をやり直したいな」なんて思ってしまうけど、現実はもう手遅れで、どうしようもないですよね。
世界の危機と日本の未来
話は変わりますが、去年の時点で自衛隊がウクライナに派遣されていたという噂を耳にしました。日本としては、これはかなりまずい立場です。いずれ日本も何らかの「裁き」を受けることになるんじゃないでしょうか。政治家を選んでいるのは国民だし、選挙に行かない人が半分以上いるのも事実。ある意味、仕方ないのかもしれません。
そして、もしウクライナやヨーロッパ諸国と、ロシアやアメリカが戦争を始めてしまったら、日本は本当に危うい。ウクライナやヨーロッパの「ATM」として支援を続けている。日本は、戦争がエスカレートすればどんな裁かれ方をするのか…。想像もつきませんが、不安は募るばかりです。
僕の人生が手遅れに感じるように、世の中自体が手遅れな状態になっているのも現実です。夢の中では過去が蘇るけど、現実では前に進むしかない。どうにか気持ちを切り替えて、今日も一日を過ごしていこうと思います。
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