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大阪万博の木造リング大崩壊:期待していない僕には驚きもない話

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2025年3月13日、今日という日付で、またしても大阪・関西万博から呆れるようなニュースが届きました。万博のシンボル「大屋根リング」の護岸部分が、注水開始からたった2日後に大規模な崩壊を起こしていたことが発覚したんです。でも、正直に言うと、僕は最初から大阪万博に期待なんてしていなかったので、「ああ、やっぱりね」としか思えませんでした。それにしても、崩壊が2月19日に分かっていたのに、3月10日まで公表せず、その間にギネス認定を済ませてしまうなんて、隠蔽体質丸出しで笑っちゃいますね。
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何が起きたのか、簡単に言うと

この「大屋根リング」は、建築家の藤本壮介さんがデザインした、全周約2キロの木造構造物。万博の目玉で、エコな未来をアピールするはずでした。でも、2月17日からリングの内外に海水を入れ始めたら、2日後の2月19日には護岸部分が浸食されて崩壊。内側で約120メートル、外側で約480メートルも盛り土が削られたそうです。日本国際博覧会協会は「風で予想外の波が起きたのが原因」とか言ってます。設計では「穏やかな内海」を想定していたらしいけど、そんな甘い考えで大丈夫だと思ってたんでしょうか。杭が60メートル打ってあるから「安全です」って言うけど、僕には信じられないですね。
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隠蔽のタイミングが絶妙すぎて

一番呆れたのは、崩壊が分かってから2週間以上も公表しなかったこと。3月4日には「世界最大の木造建築物」としてギネス認定の式典をやって、みんなで拍手喝采ですよ。でも、その裏で護岸が崩れてたなんて誰も知らなかった。3月7日に撮った写真を3月10日にようやく公開したみたいだけど、それまではSNSで「素晴らしい!」とか投稿してる関係者を見てると、ちょっと腹立たしいを通り越して面白くなってきます。ギネスの栄光を味わってから悪いニュースを出すなんて、計算高すぎませんか?
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ネットの反応は予想通り

XとかSNSを見ると、やっぱりみんな怒ってます。「1か月で崩れるって何?」「隠蔽がひどい」「350億円がこれ?」って声が飛び交ってて、僕も完全に同意。記者さんも「2週間以上隠してたのは隠蔽としか思えない」って言ってるし、専門家からは「自然環境を想定してない設計が悪い」って指摘も。まあ、最初から期待してない僕からすれば、「ほらね、こういうことになると思ったよ」って感じです。
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万博の未来?興味ないけど一応見ておく

大阪万博は2025年4月に開幕予定で、準備は進んでるみたいです。でも、こんなトラブルばっかりで、信頼なんてあるわけないですよね。大屋根リングは「多様でありながら、ひとつ」っていう理念の象徴らしいけど、始まる前から崩れてる時点でその理念も崩壊してるじゃないですか。護岸を砕石で補修する案が出てるらしいけど、台風が来たらどうなるか、見ものですね。僕にはどうでもいいけど。
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僕の率直な感想

このニュース聞いて、「またか」としか思わなかったです。予算が膨らんだり、メタンガスが問題になったり、トラブル続きの大阪万博。リングにちょっとだけ期待した瞬間もあったかもしれないけど、やっぱり最初から信じなくて正解でした。税金使ってるんだから、せめて正直にやってほしいですけど、そんな期待すら無駄かな。万博が「失敗の象徴」になっても、僕には驚きはないですね。

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