50代で仕事を探す気力のなさ
50代で仕事を探すなんて、やってみる前から無理だと感じるほど重いものです。求人サイトを眺めても、僕みたいな年齢の人間には関係ない世界が広がってるだけ。履歴書を送るのも面接に行くのも、もう長いことやってません。送っても返事なんて来ないし、たまに面接まで行けたとしても、「体力的に厳しいですよね」とか「若いスタッフが多いんで…」とか、遠回しに断られるだけ。疲れました、もうどうでもいいやって思う瞬間が増えてます。Xでも「40〜50代で失業したら終わり」「人手不足とか言ってるけど年齢で切られてる」と嘆く声があって、うん、その通りだよって頷く気力すら薄れてきました。
これまで立派なキャリアを築いたなんて思えないんです。ただその場しのぎでやってきただけで、誇れるものなんて何もない。新スキルを覚えようとしても、頭に入らないし、体力だって落ちる一方。仕事探しなんて、暗いトンネルの中で立ち尽くしてるみたいで、もう歩く気力すら出てこないんです。
人手不足って言われても、もう信じられない
ネットのニュースで「人手不足で企業が困ってる」なんて見かけますけど、もうそんなの信じられない。テレビは見てないけど、そういう話が耳に入ってくるたびに、どうでもいいやって思う。人手不足なら50代でも雇えばいいのに、実際は20代、30代の若手しか欲しがってないのが見え見えです。Xでも「人手不足なら50代60代を使えばいい」「足りないのは安い若手だけだろ」って皮肉が飛び交ってるけど、共感する気力も薄れてきてる。企業は「人手不足倒産」とか大げさに言うけど、自分たちの都合のいい人材しか求めてないんだろうなって、もう考えるのも面倒です。
求人を見ても「未経験OK」って書いてあっても、「35歳以下」とか「体力に自信のある方」とか条件がついてて、50代の僕には無縁。体力仕事ならわかるけど、事務職ですら「若さ」が条件みたいで、笑う気力すら湧かない。人手不足なら年齢で切るのやめればいいのにって思うけど、そんな期待ももう持てません。
虚しいルーティン、もう続ける意味も感じない
求人サイトを開くのが日課になってるけど、期待なんて最初からないんです。応募しても落ちるか無視されるか、それすらわかってて、履歴書も送る気にならない。それでもやめるのも面倒で、惰性で続けてるだけ。貯金も少ないし、このまま仕事がなかったらどうなるんだろうって不安はあるけど、それに立ち向かう気力もないんです。Xで「50代で仕事がないのが現実」って声を見ても、みんな同じかあって思うだけで、心が軽くなるどころか、ただ虚しくなるだけ。
企業が「人手不足」って騒いでても、僕たち50代には何の関係もない。年齢で門前払いされてるだけなのに、もう抗う気も起きません。人手不足の本当の意味って、「安く使える若者が足りない」ってことなんだろうなって、もうどうでもいいや。今日も求人検索を眺めて、疲れがたまっていくだけ。この虚しい日々がいつまで続くのか、考える気力すら残ってません。