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安倍晋三元首相暗殺事件の真相とは?疑惑と隠された背景を考える

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2025年3月24日、Xユーザー「ごぼうの党【公式】(@GobonotoJP)」さんが投稿したポストが話題になっています。このポストでは、2022年7月に起きた安倍晋三元首相の暗殺事件について、公式発表とは異なる視点から多くの疑惑が提起されています。今回はその内容をわかりやすく整理し、事件の背景や問題点について考えてみましょう。

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安倍元首相暗殺事件の概要と公式発表

2022年7月8日、奈良市での応援演説中に安倍晋三元首相が銃撃され、67歳で亡くなりました。警察は山上徹也容疑者を逮捕し、彼が単独で犯行に及んだと発表しました。奈良県警の司法解剖結果によると、死因は「左上腕から入った銃弾が鎖骨下の動脈を損傷したことによる失血死」とされています。でも、この事件から3年近く経過した現在も初公判が行われておらず、多くの疑問が残っています。

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ポストで指摘された疑惑とは?

「ごぼうの党」の奥野卓志さんのポストでは、公式発表に矛盾があるとして、以下のようなポイントが挙げられています。

山上が真犯人ではない可能性

ポストでは、事件直後に安倍元首相を治療した奈良県立医科大学の福島英賢教授の記者会見での発言が引用されています。福島教授によると、銃弾の射入孔(弾が入った場所)は首の前面に2カ所あり、射出孔(弾が出た場所)は左肩に1カ所あったとのこと。でも、山上容疑者は安倍元首相の背後から発砲したとされています。この場合、弾の軌道が首の前面から左肩に抜けるのは物理的に不自然であり、別の方向(例えば上空)から撃たれた可能性が指摘されています。

さらに、奈良県警の発表では「左上腕から入った銃弾が死因」とされており、福島教授の見解と食い違っています。この矛盾から、警察やメディアが意図的に事実を隠しているんじゃないかと疑いたくなります。

安倍元首相がコロナ政策で標的にされた可能性

ポストでは、米国のFBI長官とされるカシュ・パテル氏の発言が引用されています。パテル氏は、安倍元首相が暗殺された理由として以下の点を挙げたとされています:

  • 世界経済フォーラム(WEF)の決定に従わなかった。
  • コロナワクチンの義務化を拒否した。
  • 160万回分のワクチンを返送した。
  • 国民にイベルメクチン(抗寄生虫薬でコロナ治療への効果が議論された薬)を配布しようとした。

安倍元首相は2020年4月の記者会見で、イベルメクチンの有効性が確認されれば早期の薬事承認を目指すと発言していました。でも、首相官邸の公式動画ではこの部分がカットされており、意図的な隠蔽があったとポストは主張しています。

イベルメクチンの隠された効果と政府の対応

イベルメクチンは、ノーベル賞受賞者の大村智先生(北里大学)が開発した薬で、2020年5月に大村先生のチームが「イベルメクチンでコロナウイルスを72時間で封じ込めた」と発表していました。でも、日本政府はイベルメクチンを薬事承認せず、ワクチン接種を推進しました。ポストでは、この背景に「イベルメクチンの効果を知られたくない勢力」の存在があると指摘しています。

安倍元首相の退陣とその後の動き

安倍元首相は2020年8月に「潰瘍性大腸炎の再発」を理由に退陣しましたが、この病気の再発が本当だったのかは検証されていないとポストは述べています。その後、後任の菅義偉首相がワクチン接種を強力に推進し、モデルナワクチンの金属片混入問題が発覚した際も接種を続けたことが批判されています。

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ポストが訴える問題点

このポストは、事件の真相が隠されている可能性を強く訴えています。具体的には:

  • 警察と検察の対応:矛盾する発表や公判の遅れから、真実を追求する姿勢が欠けていると批判。
  • メディアの役割:FBI長官の発言を報じない日本メディアの姿勢を「奇妙」と指摘し、洗脳的な報道を問題視。
  • 政治的な背景:安倍元首相が国民の命を守ろうとした結果、国際的な勢力(WEFや「DSサイド」と表現される勢力)に狙われた可能性を提起。

さらに、日本の政治や社会全体の問題として、外国人による運転免許取得の容易さや、自民党への盲目的な支持を批判し、国民が真実を見極める重要性を強調しています。

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事件をめぐるネット上の反応

ポストへのリプライを見ると、多くのユーザーがこの主張に共感し、さらなる議論が広がっています:

  • あるユーザーは「安倍さんが亡くなって得をしたのは岸田や石破だ」と指摘し、国内の政治的な動機を疑う声も。
  • 別のユーザーは「トランプチームが真相を明らかにしてくれるかもしれない」と、国際的な関与に期待を寄せています。
  • また、WEFやユダヤ系勢力への言及もあり、グローバルな陰謀論的な見方を持つ人も見られます。

一方で、2023年5月の読売新聞の記事(web ID: 0)では、こうした「真犯人説」や陰謀論がネット上でくすぶっているものの、根拠がないと報じています。公式発表を信じる声も一定数存在する中で、真相は依然として不明です。

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僕たちが考えるべきこと

このポストは、安倍元首相暗殺事件をめぐる多くの疑問を投げかけています。公式発表と異なる見解や、隠された政治的背景があるかもしれないという主張は、僕たちに「真実とは何か」を改めて考えさせるものです。

  • 情報の見極め:警察やメディアの発表を鵜呑みにせず、複数の情報源を比較することが大切です。
  • 政治への関心:国民の命や国の方向性に関わる問題について、もっと積極的に声を上げることが必要かもしれません。
  • 国際的な影響:グローバルな勢力が日本の政治に影響を与えている可能性を視野に入れ、国の独立性について考えるきっかけにもなります。
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まとめ

安倍晋三元首相の暗殺事件は、単なる銃撃事件ではなく、その背景に複雑な政治的・国際的な要因が絡んでいる可能性があると、奥野卓志さんは訴えています。福島教授の発言と警察発表の矛盾、イベルメクチンやワクチン政策をめぐる動き、そしてFBI長官の発言とされる内容など、さまざまな視点から事件を再考することで、隠された真実が見えてくるかもしれません。

僕たち一人ひとりが、こうした問題に対して疑問を持ち、真相を追求する姿勢を持つことが、透明で公正な社会を作る第一歩となるでしょう。

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