朝の息苦しさと、昔の発作

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今朝は5時に起きた。
夜はあまり快眠できていなくて、ここ何日かは息がしづらい。軽い喘息の発作みたいな感覚がある。

僕は生まれたときから喘息持ちで、40歳くらいまでは病院に通って薬をもらっていた。吸入器もいつもそばにあった。でも、いつの間にか発作も出なくなって、病院へ行くこともなくなった。

だから今、少し息苦しいと感じても、昔の本格的な発作と比べたら、全然平気なレベルなんだ。

YouTubeで笑いを作る日々

最近はYouTubeに動画をアップしている。使っている動画編集ツールは無料版で、長い動画は作れない。
でも、その限られた中でどうやったら笑えるかを考えながら、あれこれ試している。

短いからこそテンポが命だし、言葉よりも雰囲気とか間で笑わせる方がしっくりくる。
自分なりに「こうしたらおもしろくなるかな」と試行錯誤するのが、けっこう楽しい。

ネットで他人を語る人たち

そんな中、YouTubeを見ていたら、「ニートスズキ」という人が僕のことをいろいろ言っている動画を見つけた。
正直その人のことはよく知らないし、特に興味もない。でも、他人のことをああだこうだ言うのが好きなタイプなのかもしれないなと思った。

ネットには、そういう人がたくさんいるんだろう。誰かのことを話題にして、勝手に評価したり見下したりして、それで満足しているような人たち。
僕はそういう動画を見ても、まったくおもしろいと思えないし、見ていて気分がいいものでもない。

書き込みすらネタになる時代

最近は5ちゃんねるも見ていないけど、おそらく今でも僕に関する書き込みはあるんだと思う。
でも、今はAIを使えば、そういう書き込みを拾い上げてネタにすることもできる時代だ。僕も実際、そうやって自分に対するネット上の声を利用して、ちょっと笑えるような動画にしてYouTubeに上げている。

自虐ネタって、自分を笑いに変えるから面白い。でも、他人のことばかりをネタにして、あれこれ言うだけの動画って、僕には全然面白く感じない。

僕が作りたい動画のかたち

僕は、限られた時間の中で、ちょっとシュールで、でもどこか笑える。
そんな動画を作ることに集中していたい。

他人をけなしたり、噂を広めたりするようなことには興味がない。
僕は、僕なりのスタイルで、笑いをつくっていこうと思っている。

まとめ

誰かのことを言うよりも、自分の中にある「おもしろさ」を形にする方が、ずっと楽しい。
たとえ再生回数が少なくても、僕はそれでいいと思ってる。
今日もうまく笑いに変えられたら、それだけでちょっと気分が晴れる。
息がしづらい日だって、少しずつ前に進んでいけばいい。

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