15年前のMacBook ProにLinux Mintをインストールしてみた

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今日は、所有しているMacBook Pro2010にLinux Mintをインストールしました。
ちょっと前まではChrome OS Flexを入れて使っていましたが、どうしても使いたいブラウザがあったので、思いきってLinux系のOSに切り替えました。

僕はX(旧Twitter)を運用するのに、FirefoxやEdgeの拡張機能が必要でした。
でも、MacBook Pro2010にChrome OS Flexを入れると、Linuxアプリがインストールできなかったんです。
Chrome OS Flexは、パソコンがそこそこ新しければLinuxアプリも使える仕様ですが、さすがに2010年製だと無理があったようです。

Linux Mintにして感じたこと

それなら最初からLinux系のOSを入れたほうが早いだろう、と思いました。
過去にUbuntuは使ったことがあったので、今回はそこから派生したLinux Mintを選びました。

Linux系のOSは、基本の部分はしっかりLinuxでできていて、そこから見た目や使い方を自由にカスタマイズできるのが魅力です。
Linux Mintは見た目がWindowsにそっくりなので、Windowsユーザーなら違和感なく使えると思います。
まあ、細かいシステムの触り方はちょっと違うところもあるけど、慣れれば大丈夫です。

古いパソコンでも快適に動く

MacBook Pro2010は、もう15年前のパソコンですが、Linux Mintは普通に動いています。
Linux系のOSは動作が軽いので、昔のパソコンでも十分使えるのがいいですね。

さらに、Linuxのドライバーをインストールしておけば、周辺機器も自動でつながります。
試しに、僕が持っている20年近く前のプリンターと無線接続してみたら、あっさり認識してくれました。

Windows10のサポート終了を前に

もうすぐWindows10のサポート期間も終わります。
サポートが切れたOSを使い続けるのは、セキュリティ面でリスクが大きいです。
そう考えると、Linux Mintに乗り換えるのは賢い選択だと思います。

Linux Mintは無料で使えますし、インストールもそこまで難しくありません。
時間もそんなにかからないので、興味があるならチャレンジしてみるのをおすすめします。

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