MacBook Pro2010でLinux Mintと死闘した話

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日本語入力「もずく」の壁

今日はMacBook Pro2010にインストールしたLinux Mintと、さんざん死闘してました。
システム自体は確かによくできているのですが、僕にとって致命的な問題がありました。
それは、日本語入力です。

Linuxでは「もずく」という日本語入力システムを使います。
Macで言うところの「ことえり」、WindowsならMicrosoft IMEにあたるのでしょうか?
最近Windowsを使っていないので細かいところはわかりませんが、とにかく「もずく」がくせ者でした。

ひらがなからの変換精度があまりにも悪く、さらに「ついったー」→「Twitter」みたいな英単語変換も全くできない。
ブログを書く僕にとっては、これが致命的でした。
解決方法を探しまくりましたが、無理。時間の無駄でした。

Linuxはプログラマー向け、僕には合わない

Linux Mint自体はOSとしてよくできています。
でも、日本語で文章を書くには「もずく」の問題があまりに大きすぎました。
さらに、キーボードのボタン配置をカスタマイズするのも面倒だし、できない部分もあるので、僕の使い方にはかなり不便でした。

やっぱりLinuxは、英語でプログラムを書く人向きなのかもしれません。
日本語で文章を書く僕には、少なくとも現時点では向かないと判断しました。

今一番使いやすいのはChromeOS

今のところ、一番使いやすいのはChromeOSです。
MacBook Pro2010にChromeOS Flexをインストールして使っていますが、これはかなり快適です。
ただし、MacBook Pro2010だとLinuxのソフトは入れられません。
正式なChromebookか、もう少し新しいパソコンなら、Linuxアプリも入れられるので、FirefoxやThunderbirdも使えます。

ちなみに、ChromeOSにLinuxのソフトをインストールするには、コマンド(ターミナル)を使います。
Macを触ったことがある人なら馴染みやすいでしょう。そんなに難しくはありません。

結論として、
・Macはクリエイター向き
・Windowsは仕事向き
・Linuxはプログラマー向き
・ChromeOSは僕みたいな日本語でブログを書く人向き
だと思いました。

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