
今朝は5時半に起床。
心と体の調子はイマイチだったけど、昨日よりはほんの少しマシな感じです。
さて、ここ最近気になっていたMacBook Air 2017の不調。
しばらく様子を見ていたけれど、たぶん7割くらいの確率でバッテリー劣化が原因だと思っています。
確信はないけど、感触的にはそれくらい。
でも修理店に頼めば何万円もぼったくられるのは目に見えてる。
MacBook Air 2017までは、自分でバッテリー交換できる設計になっていて、Amazonで探せば5000円前後。
業者に頼む気はないけど、問題はそこにお金をかけるべきかどうか。
機種自体が古いし、バッテリー交換しても他の箇所がダメになる可能性がある。
スペックも今となっては控えめだから、サクサク動くわけでもない。
ChromeOS移行とMacの限界
しかも僕自身、すでにMac OS離れしていて、ChromeOSへ移行中。
スマホで言えば、iPhoneから安価なAndroidへ乗り換えるみたいなもの。
ChromeOSは軽くてシンプル、セキュリティも強い。
設定も簡単だし、できることが限られてるぶん、全体の操作もスムーズ。
一方で、Macのノートパソコンは高性能だけど精密すぎる。
薄くて軽いけど、その分衝撃に弱い。
僕の持っているMacBook Pro 2010なんて、東日本大震災で荷物の下敷きになったり、その上を思いっきり踏んづけたりしても壊れなかった。
でもMacBook Air 2017はそんな目にも遭ってないのに、先に不調になった。
薄く、軽くする=壊れやすくするってことなんだなと改めて実感。
バッテリー交換か、Chromebook購入か
最近のChromebookは、薄型でも昔ながらの頑丈さを残しているモデルも多い。
ASUSなんかは、メンテナンス性を重視して、内部にアクセスしやすい機種も出している。
現行のMacは素人が中をいじるのは難しいけど、MacBook Air 2017までならギリギリ自分でメンテ可能。
だからこそ、バッテリー交換をするかどうか慎重に悩んでいます。
もし交換しないなら、いっそ新しくChromebookを購入するのもアリかなと。
ちなみに、この文章もChromeOS Flexを入れたMacBook Pro 2010で書いています。
15年前のパソコンがこうして現役で動いてるって、本当に感動しかない。


