無職の僕には、ゴールデンウィークの終わりすら曖昧だった

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曜日の感覚がないまま、ゴールデンウィークが終わる

長く無職をやっていると、曜日や祝日の感覚がどんどん曖昧になってくる。
ゴールデンウィークも、いつから始まっていつ終わるのか、正直よくわからない。
たぶん、今日で終わりなんだろうなっていう程度の認識。
今の僕は、1週間が1日くらいの感覚になってしまっている。

体調も崩れて、求人は1秒も見なかった

この連休中、体調がずっと悪かった。
後頭部と首の後ろがズキズキ痛んで、いきなり熱も出た。
その状態じゃ、求人情報なんて見る気にもなれない。
というか、1秒たりとも見なかった。

でも、ブログの記事を書いたり、動画を作ったりすることだけは続けていた。
やっぱり、そういうことをしていないと、僕の頭はおかしくなってしまう。

書くこと、作ることが僕の命綱

僕は、文章を書いたり、なにかを表現していないと、精神的にかなり不安定になる。
そういうことをして、かろうじて脳が活動を保っているような状態だ。
もし何もすることがなかったら、本当にやばい精神状態になっていたと思う。

ブログを書くのも、動画を作るのも、ネットで小銭を稼ぐ仕組みを考えるのも、僕は好きだ。
好きだから、自然とつづけている。
僕の性格的に、嫌いなことは3日も続かない。

今こうして好きなことを続けられているということは、もしかすると幸せなのかもしれない。
ただ、その先に待っているのは地獄のような現実かもしれないけどね。

働く自信はないけど、もう働かないとまずい

本気で仕事を探さないといけない時期に来ている。
でも、カルト的な雰囲気の会社に当たったら、たぶん僕はすぐにバックレてしまう。
そういう場所にチャンネルを合わせるのが苦手なんだ。
気持ちがそこにない状態で、ただ居るだけになってしまう。

もう若くもないし、心も体もだいぶくたびれている。
働く自信なんて、ほとんどない。
でも、働かないと本気でまずい。

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