
朝は掃除からスタート
今朝は5時半に起床し、便所と風呂の掃除を済ませました。こういった作業を朝のうちに終えておくと、一日がすっきりと始まる気がします。
掃除を終えた後は、最近取り組んでいる「凍結に強いX(旧Twitter)のアカウントの作り方」について、またひとつ実験をしてみました。
試しに購入してみた激安アカウント
一昨日、試しにXのアカウントを2つ購入してみました。価格は1アカウントあたり100円です。売られているアカウントが、実際どれくらい使えるものなのかを確かめたかったからです。
結果として、購入したうちの1つは1時間もしないうちに凍結。もう1つは、今のところまだ生き残っています。このことから、販売されているアカウントは、簡易なメールアドレス(いわゆる捨てアド)で登録されていて、凍結にかなり弱いということがわかりました。
とはいえ、検証目的で購入したものですし、ある意味で期待通りの結果が得られたので納得しています。
自分で作成したアカウントの「強さ」を実感
今回の検証で改めて気づいたのが、自分でサーバーメール(独自ドメインなどのメール)を使って作成したXアカウントが、驚くほど凍結されにくいということです。
何度か投稿の内容を変えたり、動きに変化をつけたりしていますが、それでも一切凍結されていません。これほど安定して運用できるのは本当にありがたいことです。
凍結リスクをさらに減らす「プロキシの活用」
ただ、同じIPアドレスから複数のアカウントを作成していると、いくらサーバーメールを使っていたとしても、いつか一斉に凍結される可能性は否定できません。
そこで僕が活用しているのが「プロキシの変更」です。現在は「Planet VPN」というChrome拡張機能を使っています。これは、クリック一つでIPアドレス(接続元)を変更できるツールで、無料で使えるのが魅力です。
アメリカなど、海外のIPアドレスに簡単に切り替えることができ、元の状態に戻すのもワンクリック。これを使えば、毎回異なる場所からアカウントを作成しているように見せることができます。
結論:サーバーメール+プロキシ変更が最適解かもしれない
現時点で僕がたどり着いた結論は、次の2点を組み合わせることが、凍結に強いXアカウント作成のコツだということです。
- サーバーメールを使用して登録する
- アカウント作成時にはプロキシを変更する
この組み合わせで作ったアカウントは、凍結リスクが大幅に下がると感じています。
今後もさらに試行錯誤を続けていきますが、現段階ではこの方法がかなり有効ではないかと思っています。


