自民党を放置すれば日本は終わる――政府と国民の“見えない戦争”が始まった

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昨日から急に気温が下がって、思わず暖房をつけました。

僕は暑さには強いほうで、むしろ夏が好き。でも寒さにはめっぽう弱い。筋金入りの寒がりです。

けれど、本当に“寒い”のは気温だけじゃない。

今の日本社会――政府と国民の関係のほうが、よっぽど冷え込んでいます。

寒さが教えてくれる、日本の冷え込み

最近では、政府と国民の間にある“溝”が、いよいよ目に見えてきました。

特に自民党をこのまま放置していたら、僕たち国民の人権や生活の自由すら、確実に奪われていく。

それを象徴するのが、食料の問題です。

たとえば米。

アメリカのような物価が高い国ですら、日本産の新米が5kgで3000円台で買える。

それなのに、日本国内では価格が高騰し、古古古米――もはや家畜のエサに近いような米が店頭に並び始めている。

これはもう兵糧攻め。

そしてこの先、配給制にでもなれば、国民は食べるために国に逆らえなくなる。

そんな未来が、冗談では済まなくなってきています。

国民 vs 政府 すでに始まっている“戦い”

今の日本で起きているのは、「見えない戦争」です。

まだ銃もミサイルも飛んではいないけれど、政府と国民の“戦い”は確実に始まっています。

とはいえ、自分がどちら側につくべきか、よくわからない――

そう感じている人も多いでしょう。

うちの親父や母ちゃんもそう。

僕がいくら説明しても、「政府が言ってることが正しい」と言い張る。

高度成長期を生きてきた世代にとって、政府は“信じるべき存在”だったんでしょう。

年金もちゃんと支給されてるし、生活もそこそこ安定している。

だから、疑問を持つ必要がなかった。

でも、僕らの世代は違います。

今の政府のやり方で、未来が明るくなるなんて、とてもじゃないけど思えない。

僕たちは、目を覚まして、立ち位置を決めなきゃいけない時代に来ているんです。

世界規模の衝突と、日本の立ち位置

日本の状況は、日本だけの問題じゃありません。

いま世界中で起きているのは、「グローバリズム vs 反グローバリズム」という秩序の衝突です。

たとえば、ロシアとウクライナの戦争。

表面上は国家間の戦争だけど、根本にあるのは価値観や体制の衝突。

トランプやプーチンは、反グローバリズムの象徴的存在です。

でも、日本のメディアに洗脳されてしまった多くの人たちは、彼らを単純に“悪”と決めつける。

うちの親父も、まさにそう。

ただ僕は言いたい。

少なくとも、彼らは「日本国民の敵」ではない。

誰が味方で、誰が敵か。

その判断を、そろそろ自分自身の目で見極める必要があります。

7月選挙は、日本の未来の分かれ道

今年7月の選挙――これは、日本の命運を分ける重要な節目です。

このまま自民党を勝たせてしまえば、日本は確実に壊れていきます。

実際に、政府に批判的な発信をしている人たちへの圧力も強まっています。

たとえば深田萌絵さん。

彼女は萩生田議員から刑事告訴されていて、本人の発信などからは、逮捕に向けた動きがあるとも読み取れる。

そして彼女のような存在は、今後さらに標的にされるでしょう。

これは日本に限った話じゃない。

グローバルに見ても、言論を封じようとする力が強まっている。

そしてそれは、他人事ではないんです。

どちらにつくのか、それが問われる時代

これから日本国内も、どんどん慌ただしくなっていきます。

だからこそ、自分がどちら側につく人間なのか――

それだけは、はっきりさせておく必要があります。

ここまできてもまだ「自民党を応援します」と言っている人。

正直、僕から見れば“敵”です。

政府に従えば生きられる時代は、もう終わりかけてる。

これから必要なのは、自分で考え、自分で立つ力です。

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