選挙シーズン真っ只中。僕の投票の考え方

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権力者には裏と表がある。それでも選ばなければならない

現在、選挙が行われている真っ只中です。僕自身も、どの候補者や政党に投票するかを、ネット上の情報や動画などを参考にしながら考えているところです。

ただ、どんな権力者にも多かれ少なかれ「裏」と「表」があるのは当然のこと。それを気にしすぎると、どの候補者にも投票できなくなってしまいます。

宗教団体が支援していたり、巨大な企業や団体が後ろ盾になっていたりすることも珍しくありません。たとえばトランプ氏も、反グローバリズムを掲げながら、実際には国際金融資本、いわゆるディープステートの親分と繋がっているという話もあります。

強い権力というのは、そういった「大きな力」と無縁ではいられないものです。逆に言えば、そうしたバックをまったく持たない権力は、非常に脆弱で、現実に対抗できません。だからこそ、「裏があるからダメだ」という考えだけで候補者を切り捨てるのは、現実的ではないと思っています。

僕が重視しているのは、演説の内容と話しぶり

僕が候補者を見るときに大切にしているのは、「話している姿」と「その中身」です。要するに、その人が馬鹿そうに見えるか、そうではなさそうか――まずはそこを見ています。

たとえば自民党。最近の様子を見ていると、認知症を疑いたくなる高齢の議員や、酔っているような振る舞いをする人が目立つ印象です。もちろん、自民党の中にもまともな議員はいます。しかし、そういった人たちは、いわゆる“老害”に抑え込まれていて、力を発揮できていないように見えます。

また、新しく出てきた政党の中にも注意が必要です。他党への批判ばかりを繰り返しているようなところには、個人的にあまり良い印象を持てません。自分たちの政策や理念を語るより、相手の悪口ばかりというのは、信頼できないと感じてしまいます。

だからこそ僕は、演説の中身がしっかりしていて、話に筋が通っているかどうかを見ます。「この政党はどこそこの宗教団体がついているからダメ」といった基準では、選ばないようにしています。気にしすぎると、結局どこにも投票できなくなってしまいますから。

最後は、自分の目と耳で確かめるしかない

今はインターネットがあるおかげで、候補者の街頭演説や動画配信を自由に見ることができます。だからこそ、自分の目と耳でよく確認して、納得できる人に投票するしかないと思っています。

少なくとも、僕自身は今の自民党に投票する気はありません。昔はともかく、今の姿には期待が持てないのが正直なところです。

どんな時代でも、最後は自分で考えて、自分の責任で選ぶしかありません。それが、僕の選挙に対する基本的な姿勢です。

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