
YouTubeとXに迫る統制の手
今、ネット上の言論統制がいよいよ厳しくなってきている。特にYouTubeとX(旧Twitter)に関しては、かなりキツい。
YouTubeは、母体がグローバリスト企業のGoogleだ。つまり、日本政府が「やろうと思えば」いくらでもコントロール可能な状態にある。だから、都合の悪い言論は平気で消される。
しかし、Xは現時点ではイーロン・マスクが掌握しており、反グローバリズムの姿勢を保っている。そのため、日本政府や既得権益層の思惑通りに操作することはできない。
ただし、イーロン・マスクがいつグローバリスト側に「闇落ち」するかわからない。彼が裏でどこかと取引して態度を変えたら、その瞬間、Xも統制の対象になる可能性がある。
凍結のメカニズムと「システムによる粛清」
僕の知っているXの有名アカウントも、ここ最近どんどん凍結されている。
ちなみに、僕自身は今現在で20個のXアカウントを持っている。最近は凍結されることは少なくなったが、それまでに数十個、もしかしたら100個近く凍結されてきたかもしれない。
Xのアカウント凍結は、人間が一つひとつ精査しているわけじゃない。AIによる機械的な判断だ。だから、運用パターンの癖を見抜けば、「こういう投稿をすると凍結される」というルールが見えてくる。
だが、それとは別に、通報によって凍結されるケースもある。こればかりはどうにもならない。
個人の通報ではなく、国家レベルや組織ぐるみで「万単位」の通報が一気に行われている可能性がある。そうなれば、Xのアルゴリズムが機械的に「これは誤情報の拡散アカウントだ」と判断し、凍結の対象になる。
凍結されるのは、誰の「不都合な真実」か
凍結されている投稿の内容には、ある共通点がある。
それは、日本政府、中国共産党、ディープステート、国際金融資本――要するに、グローバリスト側にとって都合の悪い情報だ。
最近では、あの「オレンジ色の党」も、ロシアのスパイ呼ばわりされ、選挙妨害の標的になっている。何が「自由と民主主義」だ。自分たちに不利な情報は全部「フェイクニュース」扱いで潰しにかかっている。
現実の火種はネットの外にも
ここ数日は、ネット上だけでなく、現実の世界もきな臭くなってきた。
まだネット内で済んでいるうちはマシだが、いつ暴発するかわからない。
たとえば、また計画的にパンデミックが仕掛けられるかもしれない。
あるいは、中国が露骨な侵略行為に踏み切る可能性もゼロじゃない。
特に恐ろしいのが、中国の「国防動員法」だ。これが本格的に発動されたら、日本人は普通に殺される。
なぜなら、中国人自身が中国共産党に家族や財産を人質に取られている。彼らは共産党に逆らえない。命令が下れば、日本人を殺すことが「自分と大切な人を守る唯一の手段」になってしまう。
そうなれば、国内は「ジェノサイド」の状態になる。想像を絶する惨事が起こりうる。



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