MacBookAir2017のバッテリー交換、まずは自分でやってみる

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Amazonギフトでバッテリー購入、自力交換にチャレンジ

MacBookAir2017の調子が悪くなってきたので、まずは自分でバッテリーを交換してみることにしました。これでダメだったら修理に持っていくつもりです。

実は、X(旧Twitter)の自動運用ツール「ツイリア」で、自動選手権参加機能を使っていると、たまにAmazonギフト券がボーナスでもらえます。これといって使い道もなかったので、ずっと残っていたギフトでバッテリーを購入しました。

MacBookAir2017まではバッテリー交換は比較的簡単にできます。しかし次のモデルからは、自分でバッテリー交換することが難しくなっています。所有しているMacBookAir2017は、過去に一度バッテリー交換をしたことがあり、そのときと同じバッテリーを今回も注文しました。

症状から見えてきたバッテリーの劣化

すでにバッテリーは取り外し、ロジックボードも細かくチェックしましたが、腐食や焦げたような部分はなく、比較的きれいな状態でした。ホコリもあまりありませんでした。

昨日は一日中MacBookAirの症状を観察していましたが、やはりバッテリーの劣化が原因だと感じました。これまではバッテリーが中途半端に生きていたせいで、逆に原因が特定しづらかったのですが、昨日は明らかでした。充電100%の状態からわずか1分ほどで0%になり、電源が落ち、その後は電源が入らなくなる現象が発生。

この時点で、「これは完全にバッテリーがダメになってるな」と確信しました。

修理コストとセルフメンテの現実

MacBookのバッテリー交換をパソコン修理店に依頼すると、だいたい2万円台から3万円台が相場です。でもバッテリー交換くらいなら自分でも簡単にできますし、ちょうどAmazonギフト券も残っていたので、まずは自分で試してみようと思いました。

もし交換後に電源が入るようになれば、それだけでラッキーです。

他のMacも似た症状、純正品との違いは?

実は、手元にあるMacBookPro2010にも、MacBookAir2017と同じような症状が少し出ています。こちらのMacBookProは、過去に2回バッテリーを自分で交換しました。

Amazonで購入できるバッテリーはAppleの純正品ではないため、劣化したときに「中途半端な症状」が出やすいと感じます。具体的には、電源が入ったり入らなかったり、充電されてもすぐに落ちるなどの症状です。

一方、純正のバッテリーなら、劣化していても電源をつなげば普通に起動し、電源ケーブルを抜いた瞬間に落ちるなど、比較的わかりやすい動作になります。

非純正バッテリーの場合、この「中途半端な動作」があるため、原因の特定が迷いやすくなるのかもしれません。

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