
ここ最近、少しだけど――ほんの一点だけど――日本に希望の光が見えてきたように思う。
今までは、それすらまったく見えなかった。
けれど、この「一点の光」があるだけで、心のモチベーションというのはまるで違ってくるものだ。
小さな火種かもしれないが、だからこそ大切にしたいと感じている。
神谷宗幣が挑む「敵」は自民党だけではない
今、参政党の神谷宗幣が戦っている相手は、自民党だけじゃない。
自民党の闇を暴こうとするその行動は、すなわちユダヤの国際金融資本――いわゆる“グローバリスト”の暗部にまで踏み込むことになる。
これは、ノミが恐竜に戦いを挑むようなもので、まともな勝負にはならない。
日本政府の闇を本気で暴こうとすれば、当然、その背後にあるグローバリスト勢力の影も浮かび上がってしまう。
たとえアメリカのトランプでさえも、その力には逆らえず、結果としてイスラエルにも逆らえない構図ができている。
神谷宗幣も、そうした構造をおそらく理解したうえで動いているのだろうが――それだけに、命を狙われるリスクは非常に高い。
もし彼が、彼らにとって「触れてはならない」領域に足を踏み入れれば、その瞬間、スナイパーの銃口が向けられるかもしれない。
あるいは、毒物が知らぬ間に盛られるかもしれない。
それほどに、彼が対峙している相手は“別次元”の巨大な存在なのだ。
グローバリストに対抗するには国を超えた連携が必要だ
選挙期間中、神谷宗幣の演説には熱気があった。多くの人々が共鳴し、希望を感じた瞬間もあった。
だが、迎え撃つ相手は、熱意や正義感だけでは倒せない、冷酷で巨大な勢力だ。
「グローバリズム VS 反グローバリズム」とは言うが、その構図は極めて非対称である。
冷酷さ、資金力、情報操作の技術、あらゆる面でグローバリストのほうが圧倒的に優勢だ。
本気で彼らと戦うには、日本国内の政党同士の連携だけでは足りない。他国の反グローバリズム勢力とも手を組む必要がある。
それでも現れた「歯向かう日本人」という希望
とはいえ、そんな巨大な相手に対して、恐れずに声を上げる日本人が一人でも現れたこと――
それ自体が、今のこの国にとって大きな希望だと感じる。
もし、そういった人間が一人もいなかったら、今ごろ日本政府は完全にグローバリズムに取り込まれ、
国民は“奴隷化”されていたかもしれない。
だからこそ、神谷宗幣のような存在を見逃してはならないし、支える人間が増えることを祈りたい。



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