
「まずは働け」と言われても──僕が世界と政治を見ている理由
ネット、とくに5ちゃんねるなんかを見ていると、「そんなことよりまず働けよ」なんて書き込みをよく見かけます。
でも僕は、働く場所そのものが、世界で起きている出来事や政治の動きに影響を受けていると思っていて、だからこそ今の世界情勢を気にして見ているだけなんです。
僕が語っている「陰謀論」っていうのは、よくある「宇宙人が攻めてくる」だとか「空から恐怖の大魔王が降ってくる」みたいな非現実的な話じゃありません。あくまでも、今この現実の世界で起きていることや、政治的な動きをしっかり見て、そこを自分なりに突き詰めて考えているだけです。
石破政権と関税交渉──僕には日本にマイナスにしか見えない
今回の石破政権によるアメリカとの関税交渉を見ていて、僕にはどう見ても日本側にとって損な内容にしか思えませんでした。
そういう状況でもなお、「今の職場でずっと働き続けられる」なんて考えている人がいるとしたら、それはちょっと楽観的すぎる気がします。
増えていく中国人──僕の地域でも起きている現実
僕が住んでいる地域でも、中国人の方がどんどん増えてきています。
その理由について、「なんでこんなに増えているんだろう?」と疑問に思っている人もいるでしょう。僕の考えでは、それは単に“日本を静かに侵略するため”だと思っています。
もし帰化すれば、日本で参政権を持つこともできるわけですし、そうなれば政治の中枢にも入り込めます。実際、今の日本と中国は、ある程度合意のうえで、そういった流れを容認しているようにも見えます。
稲妻のように変わる世の中──僕は覚悟をしておきたい
今の世の中って、本当に稲妻のように一瞬で変わっていきます。
直感的に「今、何が起きているのか?」を感じ取れないと、心の準備すらできないんじゃないかと思います。
もちろん、準備をしたからといってすべてを回避できるわけじゃないし、多くのことはもう手遅れかもしれません。でも、それでも「覚悟」くらいは決めておきたい。覚悟がないままだと、いざという時にどうしていいか分からず、ただアタフタするだけになってしまうと思うんです。
「人手不足の時代」はもう終わっている
僕はもう、「人手不足の時代」は終わったと思っています。
逆に、今の時代に「うちは人手不足です」なんて言ってる会社は、もともと経営がうまくいってない企業で、正直言って論外です。
これからは、日本の企業も生産を減らさざるを得なくなり、人員整理を進める会社がますます増えていくでしょう。
僕には、日本が四方八方、敵に囲まれているように見える
そして最近、トランプ政権を振り返ってみても、なんとなく違和感を覚えるんです。
今の日本は、前を向いても後ろを向いても、右を見ても左を見ても、敵しかいないように感じてしまいます。



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