
今週は、1000回目くらいの“本気”を出してみようと思っています。
といっても大げさな話じゃありません。求人に応募する、それだけの話です。
ただ、実際に求人検索を始めると、気持ちがスッと萎えてしまうのが現実です。
「あぁ、またここからか」と、自分が社会から置いていかれているような気分になる。
でも、もう本当にお金がない。
そんなこと言ってる場合じゃない。働かないと、マズいんです。
今は“壊れない働き方”が最優先
今の僕にとって一番大切なのは、心と身体を壊さないこと。
理想の高い収入なんてものは、今の僕にとっては二の次です。
とにかく、続けられること。それだけが大事。
給料が少なくても、長時間労働じゃなくても、心身をすり減らさずに働ける場所。
今の僕が目指すのは、そういう働き方です。
稼げるからといってキツい仕事に飛びついて、
結局また倒れるようなことになれば、本末転倒。
それこそ、今の僕にとっては最大のリスクです。
一つの会社に賭ける時代はもう終わった
今の世の中なんて、首の皮一枚で経営してる会社ばかりだと思います。
倒産や業務縮小、リストラなんて普通にある。むしろ珍しくない。
だから僕は、収入源を一つに頼るのは危険だと感じています。
その意味でも、副業っていう選択肢はとても大事です。
副業にはクビも定年もないし、年を取っても、細く長く続けていける可能性がある。
「ひとつの仕事で一生食っていける」なんて時代は、もうとっくに終わってます。
派遣社員という現実を選んだ過去
僕が20代半ばで初めてハローワークに行ったとき、
そこには求職者があふれていました。
正社員になることは、想像以上に難しい状況でした。
それでも正社員の肩書きがほしくて、ブラック企業で働くことを選びました。
38歳まではなんとかつないできたけど、
あのまま続けていたら、きっと命を削ることになっていたと思います。
だからこそ、派遣という道に進みました。
その選択が正しかったかどうかは、今も分かりません。
僕は今、「会社に頼らない収入源」を育てたい
これからの僕は、何よりも心と身体の健康を第一に考えていきたい。
そして、その健康を守るためには、
会社に依存しない形で収入を得る手段を持つことが必要だと感じています。
少しずつでも安定した副収入を増やしていけば、
会社で働く時間もエネルギーも減らせる。
それが結果として、心と身体を守ることにもつながると思います。
最後に、今の僕が伝えたいこと
会社の仕事に全力で向き合っていたら、心も身体も壊れる。
本当に、最悪の場合は死にます。
だから、これからは本気を出す場所を間違えたくない。
1000回目の“本気”でも構わない。
今の僕には、それくらいのペースがちょうどいい。
無理をしないで働ける道を、自分なりに少しずつ模索していこうと思っています。



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