■ 日本、今月は何かが起きる予感
今日から8月。
天気と同じように、日本という国も荒れ模様の予感がする。
ここに色々書きたいことは山ほどあるけれど、思いのほか長くなってしまいそうなので、今はやめておく。
ただ一つ言えるのは——今月、日本はなかなか面白い景色を見せてくれそうだということ。
■ 5ちゃんねるに見る「声」と「雑音」
最近、ちょくちょく5ちゃんねるを覗くことがある。
その中には、たまに「なるほどな」と思わせるアドバイス的な書き込みもあって、それはちゃんと参考にさせてもらってる。
一方で、ただの誹謗中傷も多い。けれど、ああいうのは匿名掲示板の枠から出ることもできない、ただの書き殴り。
だから、特に気にしていない。風のように流しておけばいいだけの話だ。
■ 社会に貢献していると実感できる仕事がしたい
仕事のことも考えている。
今の自分には、少しきつい仕事でも、やらなければいけないんじゃないかと感じるようになった。
どうせ働くなら、「誰かのためになってる」と思える仕事がいい。
給料の多寡にはあまりこだわっていない。
時給が高くても、自分がロボットのように扱われて、人間らしさを失っていくような仕事なら、精神が持たない気がしている。
■ 副収入で何とか生き延びてきたが…
生活のために、これまでは低い給料でも暮らしていけるように、副収入をいくつか作ってきた。
今も、ほんのわずかだけど、毎月安定した収入がある。
もちろん、詳しいことは書かない。どうせまたアンチがあれこれ言ってくるから。
ただ、それがなかったら、とうの昔に家計は破綻していたと思う。
貯金なんてほぼない。それでも、これまで何とかしぶとく生き延びてきた。
でも、そのしぶとさにも、少しずつ限界が近づいてきているのも感じている。
■ 「親マネー」なんて幻想だ
ネットのどこかに「親マネーじゃないか」とか、好き勝手書かれているけど、実家だって金持ちどころか、かなりの貧乏。
たぶん、僕が脳天気に見えるのは、もう完全に開き直ってるからだと思う。
中途半端に余力があると、逆に悩んで苦しむ。
でも一線を越えると、「もう失うものなんて何もない」って無敵状態になる。
そういうもんだと思ってる。
■ 努力よりも、しなやかさを信じたい
今の僕は、「運は風まかせ」で生きている。
努力が無力だと思う時期もある。
だけど、ガチガチに固めて動けなくなるよりも、しなやかに風を受けて、自分に必要なものを引き寄せる方が合っている気がする。
■ 8月の風に、自分を重ねて
8月。
また何かが変わりそうな予感がしている。
焦らず、腐らず、流されすぎず。
風に乗るのではなく、風を読んで動けるように——そんなふうに生きていきたい。
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