部屋に現れる巨大な蜘蛛 ― アシダカグモとの付き合い方

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体調と眠れない夜

今日もあまり体調が良くなくて、午後は寝てしまった。なかなか後頭部、首、肩、背中の痛みは取れなくて、昨夜も痛みであまり眠れなかった。

夜中に目が覚めることが多いが、夜中になると壁にデカい蜘蛛がいつもへばりついている。アシダカグモという蜘蛛で、小柄な女性の手のひらサイズくらいある。僕はその蜘蛛をいつも殺さず放置している。夜行性なので、夜になると出てくる。昼間はどこかに隠れている。

アシダカグモの役割

アシダカグモは益虫なので、害虫を捕食してくれる。アパート1部屋分だったら、1匹でその部屋のゴキブリを全滅させてくれる。アシダカグモ以外にオオゲジという足がいっぱいある虫もいるが、それも益虫だ。益虫は人には危害を加えないので、殺さないほうが良い。

ヤモリとの違い

成田周辺に住んでいた頃はヤモリもよくいたが、ヤモリも害虫を食ってくれる。ただヤモリはやかましくて落ち着かないし、追いかけるとすぐに外に逃げる。アシダカグモは瞬発力はあるが、追いかけ回すとヨレヨレになってくたびれて死にそうになってしまう。

日本中にいる益虫

アシダカグモは日本中どこでもいるので、見つけたら殺さずにそのまま放置しておいたほうが良い。1匹いるだけでゴキブリがいなくなる。ただバカでかい蜘蛛なので、見た目がちょっと怖いが、慣れるとかっこよくも見えてくる。

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