副収入の仕組みはルーティン化
副収入の仕組みについては、ある程度かたちが固まり、日々のルーティンとして続けられるようになりました。
正直なところ、現時点の僕にはこれ以上の仕組みを新しく考える余裕はありません。下手にいじれば混乱するだけです。
だからこそ、今は「とりあえず続ける」ことに集中する。
そして、そのうえで外で働く仕事を探そうと思っています。
会社組織の現実
会社組織で働くことを馬鹿にしているわけではありません。
ただ、努力しても報われにくいのが現実であり、50歳という年齢は早期退職を迫られる年代でもあります。
特に大手企業はその傾向が強く、ニュースでもよく取り上げられています。
かといって中小企業に入れば安泰かといえばそうではなく、倒産のリスクと隣り合わせです。
50歳の心身のリスク
50歳という年齢は、会社側の事情だけでなく、僕自身の心身の状態にも大きな影響が出てきます。
だからこそ、補助輪としての副収入は必須です。
ここでいう副業とは、本業が終わったあとにアルバイトをするようなことではありません。
それでは体力が持たず、むしろ病気のリスクが高まります。
ネットで仕組みを作る
インターネットを活用した副収入づくりであれば、肉体的な負担を大きく減らすことができます。
しかも仕組み化すれば、レバレッジを効かせることも可能です。
最近では便利なツールを活用することで、かつては手作業で行っていた部分も自動化できるようになっています。
中高年の厳しい現実
どんなに優秀な中高年であっても、今の時代は失業リスクが高い。
とくに部長以下のポジションは、早期退職を求められることが珍しくありません。
企業が本当に求めているのは、生産性が高く安く雇える若者です。
もしZ世代が定着しなければ、次は外国人労働者が現場を支える。
実際、僕が去年働いた派遣先では、現場の大半がベトナム人で、僕自身も彼らから指示を受けて仕事をしていました。
正直、言葉の壁もあって大変でした。
会社＋副収入という補助輪
だからこそ、会社で働くことも大事ですが、それに加えて副収入という補助輪を持つことが欠かせないと強く感じます。
僕自身も試行錯誤しながら、頭の中にフローチャートを描き、それを形にしていくように仕組みを作ってきました。
「今やっておかないと本当にマズイ」──そう思ったからこそ、取り組んでいるのです。
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