
夢に出てきた昔の彼女
夜寝ていたら、夢の中に僕が20代後半に気になっていた、部署は違うが同じ会社の女性が出てきた。
夢の中では最終的には告白し、その告白が成功し大喜びしていた瞬間に目が覚めた。
その直後にこの記事を書いている。
ぶっ飛んでいた20代
僕は仕事の合間や終わったあとに、その女性とよくお喋りをしていた。
その頃の僕ってのは痩せていて、眉も細くして金髪だった頃だ。
人生の中で一番ぶっ飛んでいた時期でもある。
しかし、告白はなかなかできなかった。
どうしても断られることが怖くて、肝心なことは口に出せなかった。
まあ、その女性は時期に会社を退職してしまったのだが…。
その頃の僕は年収的にも400万円台半ばあたりで、貯金も1000万円を超えていた時期もあった。
金には困ることはなく、あとは女って感じだったが、どうしても女性に対しては一線をなかなか超えられない。
肝心なことが伝えられないまま終わってしまう。
50歳になって思うこと
50歳の今は、太って汚らしいおっさんになってしまったので、身の程がわかっている分、女性には興味がほぼない。
40歳ころにはもう出会いは求めなくなった。
なので異性に対して意識することも殆どなくなった。
50歳になった今、希望というものはなくなって、生きるモチベーションってものはあまりない。
そんな中で、低賃金の奴隷労働をまたしたら精神が崩壊してしまう。
なんの希望も持てずに奴隷労働をする。
普通に気が狂うやろw
今の僕の希望
そこで僕は毎日闇雲に働くのではなく、奴隷労働を減らすにはどうしたら良いかを常に考えながら今は生きている。
それが難しくて、今試行錯誤しているって状態だ。
今の会社ってのは、従業員から搾取することしか考えていないし、おまけにパワハラがひどい。
そんな仕事一筋だったら、普通に心も体も病むし、場合によっては自殺してしまうだろう。
僕はこんな世の中でも、心身に負担が少ない生き方を構築しようとしている。
それが今の僕の希望になっているのかなと思う。



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