
今朝は所有のMacBook Air 2017の電源がなかなか入らなくて、2時間もいじくりながらようやく電源が入りました。
いい加減もう寿命なのだが、パソコンを買うためには働かなくてはいけないだろう。
パソコンを買うにしても、いろいろと迷っている。
Macのパソコンは昔は動作が安定して軽いってのが売りだったが、新製品が出るたびに新しい機能をつけてしまい、動作の軽快さを犠牲にしている。
OS選びの悩み。MacもWindowsも決め手がない
Chromebookは、今後ChromeOSが廃止されて、ChromeOSとAndroidOSが融合した新しいOSができるらしい。
ただ、ChromeOSの良いところは「やることは限られるが、とにかく軽快に動く」ところだ。
しかしAndroidOSと融合することで、その軽快さが奪われそう。
AndroidOSと融合しなければChromebookでも良いんだけどね。
Windowsパソコンは、相変わらず「使いやすくなったり使いにくくなったり」の繰り返しみたい。
最近はWindowsを使っていないが、Windows10を使っている人は、そのままではパソコンが使えなくなるようですね。
Windows10をインストールしているパソコンが使えなくなるので、最近ではそのパソコンにWindows7を入れて使っている人が急増しているそうだ。
Windows11を使うには、Intel CPUだと第8世代以降、AMD CPUだとRyzen2000以降のパソコンじゃないと使えない。
注目のIntel Nシリーズ。格安でも意外と使える
僕は最近、IntelのNシリーズのCPUに注目している。
このシリーズは、どうやらCeleron CPUの流れを受け継いでいるようだ。
N95、N97、N100、N150があるようで、なぜかN97が一番性能が高いらしい。
ただし体感ではわからない程度の差です。
Intel NシリーズのCPUを積んだパソコンは、新品でも格安で購入できる。
5万円前後でも、ゲームや大掛かりな動画制作をしないのであれば、普通に使えるスペックです。
僕はブログとネット上のAIツールとツイッターしか使っていないので、こういったパソコンでも十分。
中華製=悪ではない。むしろ壊れない現実
もちろん、こういったパソコンは中国製です。
というか、パソコンやスマホはほとんどが中国製です。
Macのパソコンにもしっかりと「MADE IN CHINA」と刻印されていますよ。
結局は中国とアメリカは経済では繋がっているので、完全に日本製とか、完全にアメリカ製のものを購入するのは不可能。
日本のBTOパソコンの店でも、組み立てているのは日本だが、部品は中国製のものが多く使われている。
なので、中国のパソコンがセキュリティ的に危険とか、あまり関係がない。
ぶっちゃけ、どのパソコンでもスマホでも危険。
スマホなんて電源を切っていても、普通に盗聴・盗撮・個人情報を抜かれますよ。
これは常識です。メーカーとか関係ない。
ただ僕の個人情報を抜いたとしても、そこに価値が全然ないので、抜いたところで何か問題になるってこともない。
なのでパソコンを買うにしても、性能が良ければ中華製でも良いと思う。
ちなみに僕はOPPOのスマホを2台持っているが、5年間使っているスマホと3年間使っているスマホなのだが、バッテリーの劣化もそれほど感じられず、故障もなく使えている。
日本より中国のほうがモノづくりが上手い時代
過去にSONYのスマホを2台使っていたが、2台とも2年以内に故障して使えなくなった。
そのうち1台なんて、故障してサービスセンターに修理に出して、また戻ってきてしばらく使っていたら、また同じ症状の故障が出て、「これは使えないな」と思ってSONYのスマホは使うのをやめた。
僕もASUSの修理のサービスセンターで2年くらい働いていたことがあるが、派遣社員と非正規労働者ばかりの職場で、技術面でも会社のレベルも低かった。
チンピラみたいな管理職がウロウロしていて、パワハラも酷かった。
ヤクザみたいな管理職が多くいた。
おそらくSONYの修理センターも、他の会社が請け負ってやってるんだろうが、そんな感じだろう。
そういうのを見ているので、製造ラインの管理が厳しい中国の工場のほうが、まともな製品が作れるのかもしれない。
僕が使っている中国のHaier製の炊飯器、洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫は価格は安いが、作りもしっかりしているし壊れない。
なんだかんだ言って、中国に日本は製造の技術面でも大きく差をつけられている。
日本製よりも中国製のほうが価格も安くて質が良い。



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