
今の若い社会人は、AIは必ず学んでいたほうがいい。
なぜなら、将来、若い人の部下に当たる存在は人間ではなく、AIやロボットになるからだ。
移民の現実と日本の受け入れ
最近のジョージ・ソロスの策略に乗っかっている移民は、治安の悪い地域に住んでいるイスラム教徒がほとんどで、日本に来る理由も「働きに来る」という意識ではない。
「日本は我々を還元し、迎え入れてくれた」と勘違いして、やりたい放題の連中が多い。
一方で、本当に頭の良い外国人は、仕事という目的意識が強く、郷に入れば郷に従う。
しかし、今の日本にはそういった外国人はなかなか入ってこない。
賃金が低いこともあるが、それ以上に日本国内の産業そのものが減ってきているからだ。
頭の良い外国人は、単純労働目的では入ってこない。
若い世代の部下はAIとロボット
今の20代、30代前半までの若者は、将来の部下がAIとロボットになる。
デスクワークは完全にAIに切り替わる。
そこが一番、自動化しやすい場所だ。
そしてブルーカラーの現場は、産業用ロボットが業務をこなしていくことになる。
生産ラインもロボット化が急激に進むだろうし、今は人型ロボットもかなり進化している。
物流業務、そして介護までやってしまうロボットも出てくるかもしれない。
すでに中国では運転席がないトラックが自動で走り出している。
日本もこれからはそれを取り入れていくだろう。
これから必要になるスキル
どう考えても、日本は働く人間の数が全然足らなくなる。
だから、僕の次の世代の部下に当たる存在は、AIやロボットに頼るしかない。
そうなれば、組織の仕組みそのものが変わり、覚えなければいけないことも変わってくる。
プロンプトを作ったり、ロボットの整備や修理なども自分でやらなければいけなくなる。
今すぐAI化へ舵を切るべき
日本は今すぐに、AI化・ロボットによる自動化の方向に進まなければならない。
でなければ、人手不足への対応が間に合わなくなる。
今入ってきている移民は、日本に来ている理由が「働くため」ではない。
「日本では何をやってもいい」と考えている移民ばかりだ。
そして、日本が彼らの生活を補助してくれる。
そんな構図になっている。
このままでは、日本という国の労働の形も、社会の在り方も崩れていく。
だからこそ、今の若い社会人にはAIを学び、AIを使いこなす側に立つ覚悟が必要だと思う。



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