中高年の働き方を考える 外国人労働者時代の日本社会

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外国人労働者が増える現実

インド人の受け入れが始まっているようで、主に製造業で働く人材として入ってくるらしい。
今後、製造業は外国人がどんどん入ってくるので、日本人の中高年は必要なくなるだろう。

言葉も習慣も違う現場の辛さ

逆に、僕がそういう職場に入ったとしても、言葉も習慣も違う外国人と一緒に働けない。
そして、外国人労働者が先輩や上司になってしまった場合はさらに辛い。

昨年、ベトナム人の下で働いたとき、僕はそれを経験した。
とにかく言葉がわからなくて、どうにもならなかった。

50歳からの仕事は現実的に難しい

50歳から技術を必要とする仕事は無理だ。
年齢的に実務経験がない場合は、資格をとっても就活の際に評価されないし、そもそも今の時代は45歳を過ぎたら早期退職を求められる時代だ。
50歳なんて論外。

日本社会の衰退と会社の未来

僕の目から見ても、日本は今後急速に社会が衰退していき、会社という組織も減っていくことくらい目に見えている。
僕自身ももう新しい仕事をがんばろうって歳でもない。
生活をごまかしごまかし繋げれば良い。

「自己責任論」の欺瞞

よく就職氷河期世代に自己責任論をぶつけてくる人がいるが、
日本の経済が30年間も成長せず衰退しているのは誰の責任かといえば、労働者の責任だろう。

今の会社って、パワハラしかできない能無し管理職ばかりでしょ。

面接文化と思考停止世代の影響

団塊世代、バブル世代、就職氷河期世代――このあたりが思考停止になっていたんじゃないか。

僕が若い頃、就活で面接に行くと、圧迫面接をしてくる会社が多かった。
面接官がいきなり説教し始めたり、面接官が4人か5人いて睨まれながら面接されたり、威圧感がすごかった。

その世代が今も同じような姿勢を取っているから、人が集まらないし会社も成長できない。

Z世代はそういう会社に見切りをつけてすぐ辞める。
おそらく、将来がないことにすぐ気づいてしまうのだろう。

若者も50歳も働きたくない会社

若い人が将来のない会社で働きたくないのは当然だ。
50歳の僕でさえ気が進まない。

僕もかなりヤバい会社ってのは見てきた。
そのヤバい会社はずっと求人を出しっぱなしで、求人には良いことばかり書いてあるけど、それは嘘なんだよね。

自分なりの人生を作る

まあ、僕は自分なりの人生を今後も作っていくつもりだ。

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