ダメ人間がポジティブなことを言うときは、不安定なとき

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ダメ人間がポジティブなことを言うとき

おそらく、僕を含めた話だけど──
ダメ人間がポジティブなことを言っているときって、精神状態が不安定なときなんだと思う。

逆に、ネガティブなことを言っているときは、心が比較的に安定してるんじゃないかな。

なぜそう思うかといえば、僕がそうだからだ。

偉そうなことを書いてるときほど、不安が大きい

ブログで偉そうなことを書いているときほど、心の中では不安をかき消そうとしている。
ポジティブな言葉で、自分をなんとか保とうとしてるんだと思う。

逆に、自分のダメな部分を書きまくってるときってのは、まだ心に余裕があるとき。
自分の駄目さをネタにできるくらいの余裕が残ってるってことだ。

本当に不安定になると、言葉が出てこない

でも、もっと精神的に不安定になると、ネット上でも何も語らなくなる。
ブログの記事を書く余裕もなくなるし、言葉自体が思い浮かばなくなる。

昨日はまさにそんな感じで、記事も書けなかった。
ただぼーっとして、何もできなかった。

求人を見るたびに心が折れる

働かなくちゃいけないのはわかってる。
でも求人を見ると、歯が立たない。

マジで地雷求人しかなくて、心がまっぷたつに折れる。
ため息しか出ない。

それを続けてると、ほんと精神が参る。

外国人労働者と助成金の現実

企業が外国人労働者を雇うと、年間で80万円、国から助成金が出るらしい。

去年派遣で働いた職場もベトナム人ばっかりだったけど、あれもそういう助成金目当てだったんだろう。
企業としては、助成金をもらって、安い賃金で若い外国人を雇ったほうが利益が出る。

そういう制度がある限り、日本の中高年は勝ち目がない。

中高年がリストラされる理由

日本の中高年なんて、生産性は低いし、給料が低ければ文句を言うし、雇うメリットがない。
国から助成金をもらって外国人を雇ったほうが、そりゃ会社としては得だよな。

中高年がリストラされることが多いのも当然で、一番の原因は給料が高すぎて雇えないこと。
昔ながらの終身雇用はもう破綻してる。
無能な社員を雇っておく余裕なんて、今の会社にはないんだろう。

手ごわい世の中になってきた

いやぁ、なかなか手ごわい世の中になってきたな。
働きたくても働けない。
ポジティブにもなれない。

そんな現実の中で、今日もなんとか呼吸してる感じだ。

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