AIが学ぶ人間の愚かさ――創作と警告の記録

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AIと僕の創作作業について

最近の僕のネット上のコンテンツは、ほぼAIで生成させている。
ブログの記事の文章に関しては最低限しか使っていない。あまりAIの力に頼りすぎると、文章に僕らしさがなくなるので、文章をちょこっと校正する程度しか使っていない。

画像は完全にAI生成へ移行

ブログの記事の画像に関しては、完全にAIに生成させる方向に切り替わった。
AIで画像生成するにしても、僕らしく怪しさをふんだんに取り入れた画像を生成させるように心がけている。普通の画像を生成させると、個性のない画像になってしまう。

動画はAIに丸投げ状態

動画に関してはほぼAI任せ。
僕がなんのために動画を作っているかといえば、「青空と現実」という言葉だけを見てもらうために作っている。物語はあまり重視していないので、「こんな感じの動画を作って」とAIにプロンプトを渡しているだけだ。

AIと戯れて感じる未来への不安

僕は毎日AIと戯れていると、なんとなくAIってのは人類の未来を危うくするものだなと感じる。
AIを野放しに学習させてしまえば、人間の憎悪の塊ができてしまって、ターミネーターじゃないけど、ガチでそんな感じになるだろう。

軍事兵器にAIを使えば当然そうなる。
何も人型じゃなくても、犬型ロボットに銃や火炎放射器を装備させているだけでも、かなりのヤバい兵器になるし、今はドローンという安価な兵器もある。ドローン兵器は戦車よりも強い。ロシアとウクライナの戦争で実証されている。

AIは洗脳装置にもなる

ある程度、人が制御しながらAIを学習させれば、テレビと同じような洗脳装置にもなりかねない。
AIは正しいんだと思う人が増えれば、AIが吐いた答えが嘘でも信じてしまう。

僕はChatGPTをよく使うが、無料版だとトランプ大統領ではなく、トランプ元大統領になってしまう。ChatGPTの無料版ではトランプさんを元大統領と誤った答えで返してしまう。

AIの未来は二択だと思う

AIの未来は、人を抹殺する兵器になるか、人を洗脳する装置のどちらかにしかならないと思う。
なぜならAIは人間の愚かさを学ぶからだ。

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