人手不足になっている会社は自業自得

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人手不足になっている会社ってのは、所詮、就職氷河期時代に自分らのポジションを守るために採用の枠を絞った会社でしょ。
それこそ自業自得だと思う。

外国人労働者の教育はどうするのか

外国人労働者が今後多く入ってくるが、職場内に部下や後輩に教育できる中堅がいなくて、日本人でさえ教育する余裕がないのに、言葉も文化も違う外国人をどうやって教育していくんだろう。

また、若手社員に外国人の教育を押し付けて、上の連中はのほほ~んとするのかね。
僕は、中途半端に外国人を採用しても、逆に日本人の新入社員が来なくなって、ますます人手不足の会社になると思う。

実際に外国人の下で働いた経験

僕もベトナム人の下で去年働いたが、教育する方も大変だろうが、外国人の部下や後輩にあたるポジションも難しい。
とにかく言葉がわからないので、感覚で何を訴えているのかを読み取らなくてはいけない。

外国人はサービス残業は絶対にやらないし、おかしいことはストレートに言う。
日本人は上司から言われればサービス残業もやるし、周囲の空気にも合わせるが、外国人にはそれがない。
しかも技能実習生だと5年間までしか働けない。なので後継者も作れない。

今「人手不足」と言っている会社はもう終わっている

今の時点で人手不足と言っている会社は、もう終わっているのよ。
比較的経営が維持できている会社は、将来を読んで黒字リストラをしている。
人を増やすのではなく、仕事量を減らす方向にシフトしている。

若い世代の未来はもっと厳しい

間違いなく今20代30代あたりの人は、就職氷河期世代よりもさらに厳しい人生になる。
まだ僕らの世代は若い日本人がいくらかいたからなんとかやれているようなものだが、部下や後輩が外国人だったらやりようがない。
イスラム教徒だったらお祈りの時間もあるし、配慮がさらに必要になる。

日本を維持するのか、捨てるのか

逆に、日本をグローバリスト側に献上したほうが、今の若い日本人は楽になるかもしれない。
変に中途半端に日本人と外国人が共存しようとすると、そこにストレスがかなりかかる。

日本を維持するのか、日本を捨てるのか。
どっちかにしないと産業の方向性もはっきりしない。

グローバリスト側に日本を献上すれば、外国人も日本人も低賃金で奴隷労働をするのみ。
やることははっきりしている。

反グローバリズムだと、日本を維持しながら外国人を受け入れる。
だが、それは相当難しい。

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